近未来のお話Wシリーズの続きが発売されてとてもうれしいです。やっぱりなんだかんだで事件に巻き込まれる先生です。
今までのおさらいはこちらから
■Wシリーズ1巻 彼女は一人で歩くのか? 感想
■Wシリーズ2巻 魔法の色を知っているか? 感想
■Wシリーズ3巻 風は青海を渡るのか? 感想
■Wシリーズ4巻 デボラ、眠っているのか? 感想
■Wシリーズ5巻 私たちは生きているのか? 感想
■Wシリーズ6巻 青白く輝く月を見たか? 感想
■Wシリーズ7巻 ペガサスの解は虚栄か? 感想
■Wシリーズ8巻 血か、死か、無か? 感想
■Wシリーズ9巻 天空の矢はどこへ? 感想
■Wシリーズ10巻 人間のように泣いたのか? 感想
■WWシリーズ1巻 それでもデミアンは一人なのか? 感想
WWシリーズ2巻 神はいつ問われるのか? 感想
今回も先生たちは事件に巻き込まれます。
※以下、少しだけネタバレを含む感想です
おもしろかったです。クラインの壷とか思い出しました。どちらが現実でどちらが虚構か、わからなくなるということが、いずれ現実でも起きるんでしょうか?
あの美女はアネバネさん?次回も楽しみです。