※一言感想:幽霊が見える葬儀屋さんと家族愛の物語
邦題「R.I.P. 霊異街11号」原題「靈異街11號/The Fearless」全13話
あらすじから想像する物語とちょっと違いましたね。私的には幽霊が見えるようになった主人公が刑事や監察医とたくさん事件を解決していく痛快探偵推理もののドラマだと思っていました。ですが、予想に反して家族愛溢れる物語でした。
※以下ネタバレなしの感想です。
文化の違いが興味深い
あと台湾は日本とは違うんだなぁっていう文化の違いが学べて面白かったです。それ葬儀屋さんがするの!?っていう驚きの連続でした。事件現場から遺体運んだり、指紋とったり。あと警察よ、がんばってくれ!!素人がパソコンで調べた方がはやいってどうなのよ!!
あと弟分の人が着ていたジャケットに謎のカタカナが書いてあったのが気になっちゃいました。あとヤクルトの営業車とかあってびっくりしました。カラムーチョも何度もでてきてびっくりしました。
日本の居酒屋っぽいなと思ったら、演歌っぽいのも聞こえてきますし、ラムネとか日本語が書いてありましたね。日本の昭和っぽい感じのカラオケとかもありますね。
ヒューマンドラマ
私は謎解きとかミステリが好きなので、期待して見たんだけど、実際は家族愛的なものがふんだんに描かれていました。うーん、私好みじゃなくて残念。悪くはないんだけど、私の好みではないかなという感じでした。もっと痛快に軽快に事件を解決していって欲しかったなぁ。
前半はヤクザ(チンピラ?)の抗争と家族との確執って感じでしたね。物語的に幽霊が見えるのもそんなに重要な要素じゃないって感じでしたね。最初は一瞬ホラーチックでったんですけどね。
キャスト
従業員の女の子がインパクトあってよかったです。衣装も彼女のばっかり気になっちゃいました。とってもおしゃれさんでした。
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※本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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