毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年6月の読書数は計7冊でした。6月も読書よりも余暇はゲームをしちゃったという感じでしょうか(笑)「イースセルセタの樹海」と「ルルアのアトリエ」がめちゃめちゃおもしろかったです。どっちもトロコンするほど熱中しました。
2019年6月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが6月ではなく私が6月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上6月のおすすめ小説ランキングベスト7です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 Fate stranege Fake5巻
今回もすごくおもしろかったです。どんどん話が膨らんできて、いつ終わるのかわかりませんね。そしてみんなすごい人(&英霊)だらけで、びっくりしますね。今回はリチャードのママさんが素敵すぎました。また登場してくれることを願っています。
関連ゲームの感想と今までのおさらいはこちらから
■Fate/stay night [Realta Nua] ゲーム感想
■Fate strange Fake1巻 感想
■Fate strange Fake2巻 感想
■Fate strange Fake3巻 感想
■Fate strange Fake4巻 感想
詳しい感想はこちらから
■Fate strange Fake5巻 感想
第2位 ばけもの好む中将8巻 恋する舞台
今回もばけもの好む中将はとってもテンポがよくておもしろかったです。今回の怪異の謎もちゃんとオチが付いていて読みやすかったです。宗孝くんの恋を邪魔する、ばけもの中将兄妹がかわいらしかったです。真白ちゃんと春若君もほのぼのとしていてよかったです。
今までのおさらいはこちらから
■ばけもの好む中将4巻 踊る大菩薩寺院 感想
■ばけもの好む中将5巻 冬の牡丹燈籠 感想
■ばけもの好む中将6巻 美しき獣たち 感想
■ばけもの好む中将7巻 花鎮めの舞 感想
詳しい感想はこちらから
■ばけもの好む中将8巻 恋する舞台 感想
第3位 育休刑事
おもしろかったです。作者さんの実体験なんでしょうか?赤ちゃんの育児がとってもリアルで共感できました。そしてお話もおもしろかったです。続編を希望します。
詳しい感想はこちらから
■育休刑事 感想
第4位 五位の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ
慣れるまでは読みづらいなって思っていましたが、いつのまにか無我夢中で読んでましたね(笑)途中は馬鹿ばかしく、最後の方はシリアスでぎょっとする陰陽師や平安の仕組みが解かれて感心したりとおもしろかったです。そして陰陽師と平安のシステムに恐怖しました。
詳しい感想はこちらから
■五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ 感想
第5位 不老虫
おもしろくて一気に読んでしまいました。石持浅海さんの他の小説も読んでみようと思いました。不老虫ハンターとしてシリーズ化されないかなと期待して待っています。
詳しい感想はこちらから
■不老虫 感想
第6位 新宿もののけ図書館利用案内
お仕事物+妖怪のお話といった感じです。主人公もおっとりとした女性で共感しやすく、雰囲気もよい感じで読みやすかったです。妖怪と言っても、おどろどろしい雰囲気ではなく、のんびりおっとりした雰囲気でよかったです。あと猫がかわいいです。
詳しい感想はこちらから
■新宿もののけ図書館利用案内1巻 感想
第7位 ヘルハウンド2巻 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹
ヘルハウンド犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹の2巻目です。1巻目より、品のない台詞が減っていてよかったです。でも1巻目よりはちょっと勢いがなくなったかなという感じもしてちょっと残念でした。でも人間の心の闇とか怖いなって思わせてくれる小説でした。3巻目も楽しみにしています。主人公のFBI時代の過去がわかりそうで楽しみです。
今までのおさらいはこちらから
■ヘルハウンド1巻 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 感想
詳しい感想はこちらから
■ヘルハウンド2巻 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 感想
以上、2019年6月に私が読んだ本の紹介でした。