毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年3月の読書数は計6冊でした。3月も読書以外の趣味に没頭したり、体調が悪かったりであんまり思うように読書ができませんでした。4月こそは満足の行くまで読書したいですね。
2019年3月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが3月ではなく私が3月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上3月のおすすめ小説ランキングベスト6です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 犯罪心理分析班・八木小春2巻 アイアンウルフの箱
今回も残念なイケメンたちに振り回される主人公がおもしろかったです。
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■オイディプスの檻 犯罪心理分析班1巻 感想
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■犯罪心理分析班・八木小春2巻 アイアンウルフの箱 感想
第2位 屍人荘の殺人シリーズ2巻 魔眼の匣の殺人
読みやすくて、おもしろかったです。犯人の動機が、ちょっと残念でしたね。でも最後の最後の最後がよかったです。
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■屍人荘の殺人 感想
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■屍人荘の殺人シリーズ2巻 魔眼の匣の殺人 感想
第3位 紅霞後宮物語9巻
今回もシリアスとギャグのバランスがとてもよかったです。冒頭の筋肉には笑わせてもらいました。
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■紅霞後宮物語1巻 感想
■紅霞後宮物語2巻 感想
■紅霞後宮物語3巻 感想
■紅霞後宮物語4巻 感想
■紅霞後宮物語0-1巻 伝説のはじまり 感想
■紅霞後宮物語5巻 感想
■紅霞後宮物語6巻 感想
■紅霞後宮物語0-2巻 運命の胎動 感想
■紅霞後宮物語7巻 感想
■紅霞後宮物語8巻 感想
■紅霞後宮物語0-3巻 2人の過誤 感想
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■紅霞後宮物語9巻 感想
第4位 ネフィリム 吸血鬼幻想譚
ちょっと想像していた吸血鬼物と違って残念でした。人間と吸血鬼の間に、愛情や友情が芽生える物語だと思っていたんですけどね。これでおしまいじゃないですよね?続きがありますよね?
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■ネフィリム 吸血鬼幻想譚 感想
第5位 人外サーカス
ちょっとグロイ表現が多くて気持ち悪くなってしまいました。そしてちょっと自分が思い描いていた物語と違いましたね。サーカスで吸血鬼でちょっぴりダークだけど楽しい系かと思っていたので、びっくりしました。
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■人外サーカス 感想
第6位 試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集
高田崇史さんの新作だ!!20周年記念だ!!って楽しみにしていたんですが、あれ?読んだことある話な気がするといった短編が何個もあって残念でした。そしてもっといろんなシリーズのキャラが入り乱れるのかと思って楽しみにしていたので肩透かしを食らっちゃいました。
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■QED 月夜見 感想
■QEDシリーズ 白山の頻闇 感想
■謎の館へようこそ「黒」新本格30周年記念アンソロジー 感想
■古事記異聞1巻 鬼棲む国、出雲 感想
■古事記異聞2巻 オロチの郷、奥出雲 感想
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■試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集 感想
以上、2019年3月に私が読んだ本の紹介でした。