毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年12月の読書数は計9冊でした。まぁまぁ読めたかなという感じですね。ということで2019年の年間読書量は90冊でした。ちょっといつもより少ないかなといった感じですね。調子がいいときは200冊を超えたこともあるので、ちょっとさみしいですね。でもおもしろい本にたくさん出会えたと思います。
2019年12月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが12月ではなく私が12月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上12月のおすすめ小説ランキングベスト6です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 ロードエルメロイ2世の事件簿6巻「case.アトラスの契約(上)」
ロードエルメロイ2世の事件簿6巻目です。おもしろかったです。はやく続きが読みたいです。
関連ゲームの感想と今までのおさらいはこちらから
■Fate/stay night [Realta Nua] ゲーム感想
■Fate strange Fake1巻 感想
■Fate strange Fake2巻 感想
■Fate strange Fake3巻 感想
■Fate strange Fake4巻 感想
■ロード・エルメロイⅡ世の事件簿1巻「case.剥離城アドラ」感想
■ロード・エルメロイⅡ世の事件簿2巻「case.相貌塔イゼルマ(上)」感想
■ロード・エルメロイⅡ世の事件簿3巻「case.相貌塔イゼルマ(下)」感想
■ロードエルメロイ2世の事件簿4巻「case.魔眼蒐集列車(上)」感想
■ロードエルメロイ2世の事件簿5巻「case.魔眼蒐集列車(下)」感想
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■ロードエルメロイ2世の事件簿6巻「case.アトラスの契約(上)」感想
第2位 QED憂曇華の時
やっぱりQEDシリーズはおもしろいので、大好きです。今回もいろいろと勉強になりました。
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■QED 月夜見 感想
■QEDシリーズ 白山の頻闇 感想
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■試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集 感想
第3位 高校事変4巻
今回も辛い描写がありましたが、それでもおもしろかったです。えっ!?まさかあの人が!!みたいな展開で続きが気になります。
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■高校事変1巻 感想
■高校事変2巻 感想
■高校事変3巻 感想
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■高校事変4巻 感想
第4位 WWシリーズ2巻 神はいつ問われるのか?
WWシリーズの2巻目です。今回はクラインの壺を思い出しちゃう感じでした。どちらが虚構でどちらが現実なのか?
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■Wシリーズ1巻 彼女は一人で歩くのか? 感想
■Wシリーズ2巻 魔法の色を知っているか? 感想
■Wシリーズ3巻 風は青海を渡るのか? 感想
■Wシリーズ4巻 デボラ、眠っているのか? 感想
■Wシリーズ5巻 私たちは生きているのか? 感想
■Wシリーズ6巻 青白く輝く月を見たか? 感想
■Wシリーズ7巻 ペガサスの解は虚栄か? 感想
■Wシリーズ8巻 血か、死か、無か? 感想
■Wシリーズ9巻 天空の矢はどこへ? 感想
■Wシリーズ10巻 人間のように泣いたのか? 感想
■WWシリーズ1巻 それでもデミアンは一人なのか? 感想
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■WWシリーズ2巻 神はいつ問われるのか? 感想
第5位 十二国記 白銀の墟 玄の月1巻~4巻
18年ぶりの12国記の新刊です。すごく続きを待っていたので、もう話をすっかり忘れていました。そしてあんまり物語的には進んでいないと思うと残念です。はやく続きが読みたいです。他の国のお話も読みたいです。
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■十二国記 白銀の墟 玄の月1巻 感想
■十二国記 白銀の墟 玄の月2巻 感想
■十二国記 白銀の墟 玄の月3巻 感想
■十二国記 白銀の墟 玄の月4巻 感想
第6位 ベーシックインカム
井上真偽さんの新刊です。ミステリ?短編の集まりでした。
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■ベーシックインカム 感想
以上、2019年12月に私が読んだ本の紹介でした。2020年も素敵な本に出会えることを期待しています。