毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年11月の読書数は計9冊でした。そこそこ読めたかなという感じですね。
2019年11月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが11月ではなく私が11月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上11月のおすすめ小説ランキングベスト9です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 怪盗探偵山猫6巻 深紅の虎
怪盗探偵山猫さんの最終巻でびっくりしました。寂しいですけど時代にあった怪盗って難しいのかもしれませんね。また彼らに会えることを願っています。
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■怪盗探偵山猫4巻 黒羊の挽歌 感想
■怪盗探偵山猫5巻 月下の三猿 感想
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■怪盗探偵山猫6巻 真紅の虎 感想
第2位 目を見て話せない
結構主人公に共感しちゃいました。思った感じと違う探偵物でしたが、おもしろかったです。
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■目を見て話せない 感想
第3位 犯罪心理分析班・八木小春3巻 ハロウィンの花
残念なイケメンさんたちと事件を解決するお話の第3弾目です。今回も八木小春ちゃんも心のツッコミがおもしろかったです。彼らの心情にも変化が?
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■オイディプスの檻 犯罪心理分析班 感想
■犯罪心理分析班・八木小春2巻 アイアンウルフの箱 感想
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■犯罪心理分析班・八木小春3巻 ハロウィンの花 感想
第4位 紅蓮館の殺人
探偵のあり方に重きが置かれていて、読んでいてちょっと疲れてしまいました。もっとさくっとさらっと傲慢でもいいから、どんどん軽快に事件の謎を解いていって欲しかったです。
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■紅蓮館の殺人 感想
第5位 亡霊ふたり
探偵になりたいって思うだけで、探偵になれるものではないんですよね。才能が欲しいって思っちゃいますね。努力すれば獲得できるってわけじゃないものって辛いですね。がんばってもどうすることもできないんですから。
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■亡霊ふたり 感想
第6位 HELLO WORLD
なんか思ったのと違う展開になりましたが、そこそこおもしろかったです。
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■HELLO WORLD 感想
第7位 リロ・グラ・シスタ
文字に色がついてあったりして、とても読みづらかったです。特にそこに謎があるわけでもなかったですし、何の演出だったんでしょうか?犯人にはびっくりしました。でもよく考えるとそんなことする必要あったのかなって思っちゃいました。もっといろいろ上手に出来たような気がするんですよね。
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■リロ・グラ・シスタ 感想
第8位 インサート・コイン(ズ)
結構ゲームの話でびっくりしました。自分の知らないゲームだと楽しめなくて残念でした。
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■インサート・コイン(ズ) 感想
第9位 創竜伝14
創竜伝の新刊が発売されるの!?何年ぶりの新刊でしょうか?びっくりしました。内容はうーん、期待していた感じじゃなくて残念でした。私が成長したということなんでしょうか?
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■創竜伝14巻 感想
以上、2019年11月に私が読んだ本の紹介でした。