毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年8月の読書数は計8冊でした。猛暑日とか暑い日が続きましたが、結構、読書できた感じですね。これから読書の秋に向けてどれぐらい小説が読めるのか楽しみです
2019年8月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが7月ではなく私が8月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上8月のおすすめ小説ランキングベスト8です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 遠海事件
ミステリ物です。題名にびっくりしましたが、文章も読みやすく、内容も衝撃的でおもしろかったです。初めて読む作家さんでした。おもしろかったので、これから詠坂雄二さんの小説を読んでみることにしました。
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■遠海事件 感想
第2位 高校事変1巻
高校でまさかの事件が起こります。何が起こっているの知りたくて、一気に読んでしまいました。残虐なシーンが多々あるのがちょっと難ですが、物語としてはおもしろく、また考えさせられるものでした。
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■高校事変1巻 感想
第3位 WWシリーズ1巻 それでもデミアンは一人なのか?
近未来のロボット系のお話です。Wシリーズの続きですよね?名前が違うなと思ったらそういう趣向だったんですね。懐かしい名前がいっぱいで、おもしろかったです。思い出せない人もいっぱいいますけどね(笑)
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■Wシリーズ1巻 彼女は一人で歩くのか? 感想
■Wシリーズ2巻 魔法の色を知っているか? 感想
■Wシリーズ3巻 風は青海を渡るのか? 感想
■Wシリーズ4巻 デボラ、眠っているのか? 感想
■Wシリーズ5巻 私たちは生きているのか? 感想
■Wシリーズ6巻 青白く輝く月を見たか? 感想
■Wシリーズ7巻 ペガサスの解は虚栄か? 感想
■Wシリーズ8巻 血か、死か、無か? 感想
■Wシリーズ9巻 天空の矢はどこへ? 感想
■Wシリーズ10巻 人間のように泣いたのか? 感想
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■WWシリーズ1巻 それでもデミアンは一人なのか? 感想
第4位 猫河原家の人びと2巻 探偵一家、ハワイ謎解きリゾート
推理をしないとご飯がもらえない探偵一家のお話です。最後はそうくるかとおもしろかったです。
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■猫河原家の人びと1巻 一家全員、名探偵 感想
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■猫河原家の人びと2巻 探偵一家、ハワイ謎解きリゾート 感想
第5位 君待秋ラは透きとおる
おもしろかったです。異能系で説明とかもちゃんとしていておもしろかったです。続編を希望します。
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■君待秋ラは透きとおる 感想
第6位 紅霞後宮物語10巻
姐御の肌な女性が皇后になるお話です。いろんな国でいろんなことが起こって、壮大な物語が広がっていきそうで続きがとても楽しみです。ただちょっといつもり、くすっと笑えるネタが少なくてちょっと残念でしたね。
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■紅霞後宮物語1巻 感想
■紅霞後宮物語2巻 感想
■紅霞後宮物語3巻 感想
■紅霞後宮物語4巻 感想
■紅霞後宮物語0-1巻 伝説のはじまり 感想
■紅霞後宮物語5巻 感想
■紅霞後宮物語6巻 感想
■紅霞後宮物語0-2巻 運命の胎動 感想
■紅霞後宮物語7巻 感想
■紅霞後宮物語8巻 感想
■紅霞後宮物語0-3巻 2人の過誤 感想
■紅霞後宮物語9巻 感想
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■紅霞後宮物語10巻 感想
第7位 威風堂々悪女2巻
1巻がとてもおもしろかった小説です。中華系で後宮系でタイムリープ系で変わった切り口で引き込まれました。単なる恋愛物じゃなくて、先がどうなるのか気になってあっという間に読み終えました。今回もおもしろかったです。
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■威風堂々悪女1巻 感想
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■威風堂々悪女2巻 感想
第8位 骨董屋・眼球堂
ホラーで怖い物語かなと思ったらそうでもなかったですね。出だしはちょっと不気味ホラーかなと思ったんですけど、実際は眼球にまつわるちょっと不思議な物語を紡いでいくといった感じのお話でした。いろいろなお話が書けてすごいなと思いました。
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■骨董屋・眼球堂 感想
以上、2019年8月に私が読んだ本の紹介でした。9月はどんな小説が私を待っているんでしょうか?楽しみです。