2019年1月発売予定の読書予定の本の紹介です。もう2019年になってしまいましたね。ちなみに2018年は年間で98冊の小説を読むことができました。100冊にはあと2冊足りませんでしたね。1年に200冊以上読めた年もあったので、去年2018年はまぁまぁのペースだったという感じでしょうか。
2019年の今年は何冊の小説が読めるか楽しみです。ですが、読書量よりも、どれだけ自分が没頭できて満足できる小説に出会えたかの方が大事な気もしますね。ということで今年も楽しみながら読書できればといいなと思っています。そして今年も読書記録という名の自分の備忘録でもある、読書感想文をこのブログに記していこうと思います。そんなこんなで今年もお付き合いくだされば幸いです。
早朝始発の殺風景 発売日1月4日
青崎有吾さんの新作ですね。すごく楽しみです。
試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集 発売日1月11日
高田崇史さんの短編集ということで、いろんなキャラが出会うようなので楽しみです。「QED」シリーズの桑原崇さんと棚旗奈々ちゃんに「古事記異聞」シリーズのの橘樹雅ちゃんが出会う話が楽しみですね。「試験に出ない」シリーズの千葉千波くんは誰と出会うんでしょうか?ファンとしては楽しみな1冊です。
犯罪心理分析班2巻・八木小春 アイアンウルフの箱 発売日1月15日
犯罪心理分析班の2巻ですね。いつも心理捜査班って勘違いしちゃっています。なにはともあれ続きが出てうれしいです。1巻で終わりだと重いっていたのでうれしいです。残念なイケメンさんたちの活躍も期待しています。あれ?表紙のイラスト(写真?)がかわっちゃいましたね。前のようなポップなライトノベル風な、かわいい絵が好きだったので残念です。
佐藤青南さん原作のドラマの行動心理捜査官楯岡絵麻も毎週楽しみに見ていました。栗山千明さんが美人さんで癒されます。あと馬面設定の西野くんがかっこよすぎてびっくりしました(笑)ドラマは割りと原作に忠実でよかったです。でも原作にあった大きな事件の謎を描かなかったのが不満です!!ぜひ映画化して、そこであの壮大なエピソードを披露して欲しいですよね。なぜ主人公が心理捜査官を目指したのかを明かして欲しいです。
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グアムの探偵3巻 発売日1月24日
刊行ペースがはやくてびっくりです。うれしいですけど、読むのが追いつきません。
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■グアムの探偵1巻 感想
■グアムの探偵2巻 感想
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■グアムの探偵3巻 感想
以上が今のところ2019年1月に発売される読みたい新刊小説です。