Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀【人形劇感想】2期8話・青髪さんは「おもちゃ」

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今週も楽しみにしていたサンダーボルトファンタジー東離劍遊紀のお時間ですよ。今回のタイトルは「弦歌斷邪」です。読めません。しかも素直に漢字変換ができないんですね。3番目の漢字は「断」の旧漢字とかですか?それとも中国の漢字ですか?読みは「げんかだんじゃ」で合っていますか?漢字の字面の見たまんまの雰囲気だと、赤髪さんのことでしょうか?それとも中国の諺か何かかなと思って調べてみたら、赤髪さんの通り名でした。そんな名前を教えてもらっていましたっけ?ということで今回のお話は、赤髪さんの声とか歌の内容なのかなと勝手に予想してみました。さてどうなんでしょうかね。楽しみです。

 

今までのおさらいと9話以降の感想はこちらから

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東離劍遊紀2第8話 弦歌斷邪 感想

くるくる華麗に舞うお人形さんたち、目が追いつきません。魔剣さんはやっぱり主みたいになってますね。乗っ取り型ではなかったんですね。「しょうふかん」さんにとどめを刺ささず、最後にとっておくことになりました。彼に絶望を味わわせるために。そして彼を置いて去っていく女性の敵さん。そしてなんとあろうことか、後ろから彼女をばっさりやっちゃう青髪さん!!これにはちょっとびっくりしましたね。と思っていたらそれは幻術だったみたいですね。赤髪さん!!治癒の気功とかできるの!?すごいよ!!ふつうにすごいんですけど。この能力で前回の「しょうふかん」さんは治せなかったの!?と思わずにはいられない。

 

 

高みの見物

高みの見物を決め込む「きちょう」さん。わざわざ木の枝の上で寝そべるという芸当ですよ(笑)安定感は大丈夫かい?「きちょう」さんの衣服の足の模様とか靴とかすごく凝っているんですね。綺麗で豪華です。見ているだけで、うっとりします。

 

 

青髪さんはおもちゃ

倒れるお人形さん、青髪さんを今はまだ私のおもちゃだという「きちょう」さん。順番を守って遊ぼうって!!それが我慢ならない赤髪さん。でも「きちょうさん」をやるっていうよりは、青髪さんを倒すって意味合いだんたんですね。でも今はそれどころではないと赤髪さんを止める「しょうふかん」さん。

 

 

この時、「きちょう」さんを「りんせつあ」って呼んでますね。いつもそう呼んでましたっけ?ちょっと違和感がある気がしました。そして「きちょう」さんは、青髪さんで、どうやって遊ぶんでしょうかねぇ。っていうか青髪さんが、おもちゃ呼ばわりされていますが、誰もつっこまないんですね。そして何気に気に入ってしまいました。名言だと思います。青髪さんは今はまだ私の「おもちゃ」発言。

 

 

策士は誰だ!?

青髪さんは「きちょう」さんを命恩人だと認識しちゃったのね。部下は全員やられちゃったみたいですね。部下以外に何を得たの?「きちょう」さんを押し倒す青髪さん。「きちょう」さんピンチ!?青髪さんはたぬき寝入りしてたの!?「きちょう」さんの正体があっさりばれちゃったよ!!「りょうふうせつじん、りんせつあ」!!って青髪さん、おぬし、なかなかやるなっていうか、眼鏡が宝具なんて反則じゃないかい?っていうかあの眼鏡がそんな特殊なものだったとは驚きです。

 

 

というかなんというか「しょうふかん」さんに「りんせつあ」呼びをさせたのは、青髪さんに気付かせるたのめわざとな演出ですよね。というかシナリオの都合上の問題かな?ふだんは「しょうふかん」さんは「きちょう」さんのことをなんと呼んでいるんでしょうか?気になります。

 

 

手も足も出ないから煮るなり焼くなり好きにしろって言ってますけど、全然「きちょう」さんがピンチに見えない。彼ならきっとそんな境地なんてもろともしないと思っていますからね。っていうかむしろそれさえも、おもしろいといってこの状況を楽しんでいそうですよね。それにしても「大怪盗」より絶対、青髪さんの方が悪役ですよね。

 

 

夢オチは嫌い

女性の敵さんは、あれほど盲目的に慕っていた「めいこうげいか」さんに反抗的になっちゃったの?反旗を翻しちゃいましたね。あの虫みたないのは本当に本体だったんでしょうか?って思ったら夢オチだった…

 

 

大仏ヘアさん

頭を冷やすために「しょうふかん」さんと赤髪さんは別効することになっちゃいました。「しょうふかん」さんがひとりで歩いているとまさかこんなところで大仏ヘアさんが木の棒で穴を掘っていました。本当に何をしているの?供養しているのね。やっぱり一応はお坊さんなのね。と思ったけど、うん、ちょっとなんだかもやもやしちゃいましたね。折角あの時に救った命は、結局無駄だったのか、自分の行いは無意味だったのかっていう考え方は切ないですね。

 

 

赤髪さんが漢詩とともに舞う

己の行いに疑問を持ち始める女性の敵さん。ここで赤髪さんが華麗に登場!!彼がヒーローか!!魔剣の魔の手に落ちないようにするには、目を閉じてその姿を見ないで戦うしかないんですね。音感で戦えるなんてかっこいんですね。そしてまた謎の漢詩が!!赤髪さんの見せ場ですね!!りょうがちゃんは今回は変形しないんですかね。あのやる気のない声が聞きたかった(笑)

 

 

幻惑

まさかのここでゾンビ登場!!青髪さんと「きちょう」さんも来ちゃいました。楽器さん曰く煙管野郎の幻惑が発動。目をつぶっただけでは防げないらしいですよ。でもあの眼鏡では魔剣の魅了は防げないんですね。「きちょう」さんの幻惑より上ってことでちょっと愉快な話ではないとへそを曲げる「きちょう」さん。「きちょう」さんはどこまで青髪さんに協力しちゃうんでしょうかね。そして赤髪さんの行動は「しょうふかん」さんのことを想っての行動なんですね。ちょっと感動です。次回のサンダーボルトファンタジーも楽しみです。今後の人間模様が楽しみです。

 

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