毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2018年5月の読書数は4月同じ計5冊でした。私としてはかなりの読書量減少です。悲しいです。読みたい本の発売が少ないのと、余暇に読書以外のことをしているってことですね。
2018年5月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが5月ではなく私が5月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上5月のおすすめ小説ランキングベスト3です。
第1位 霊感検定1巻、2巻
読みやすい軽い感じのキャラクター物のライトノベルでした。幽霊関係も全く怖くないです。本当にキャラが生き生きとして魅力的でよかったです。3巻は発売されないんでしょうか?続きが読みたいです。
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第2位 この春、とうに死んでるあなたを探して
題名からすと悲しいミステリ系かなと思いましたが、ちょっと違いました。つもの榎田ユウリさんのお話よりは、心が重く苦しくならずに読めました。同級生3人で楽しそうにしている場面がもっとみたかったです。
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第3位 記憶屋1巻、2巻
全くホラーではなかったです。怖くは無かったですね。まぁガチのホラーだと怖くて読めなくなっちゃうんでよかったのかもしれませんけどね(笑)記憶という題材に着目したというところはおもしろかったです。弁護士さんやクリエイターの双子とか男性キャラがとても魅力的でした。記憶屋の話の流れ的にはそれをしちゃうのはどうなの?なんで?っていうのがあって感情移入できないのは残念でした。
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以上2018年5に読んだ本の紹介でした。6月はもっと読書ができるといいなと思っています。きっと梅雨で外での活動とかいつもよりできないかもしれないですからね。読書に向いている季節かもしれません。