毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2018年4月の読書数は計5冊でした。最近、私の読書量がかなり減っていますね。びっくりです。はやくもっと熱中して読める小説に出会いたいです。
2018年4月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが4月ではなく私が4月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2018年4月のおすすめ小説ランキングベスト5です。
第1位 それは宇宙人のしわざです 竜胆くんのミステリーファイル
すごくおもしろかったです。オカルト系の雑誌の女性編集者と宇宙人がいると信じているちょっと変わり者の美少年男子高校生のお話でした。
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■それは宇宙人のしわざです 竜胆くんのミステリーファイル 感想
第2位 薬屋のひとりごと7巻
薬屋のひとりごとは、淡々としている女性主人公が冷静に謎を解いていくというのがいいです。今回もすごくおもしろくてあっという間に読み終えてしまいました。大満足です。相変わらず、つっこみ要素ありの文章がおもしろかったです
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第3位 Wシリーズ8巻 血か、死か、無か?
人間とロボット(ウォーカロン)の近未来のお話です。将来、本当に起こりそうで怖いような未来です。テクノロジーが進化するとこういう未来がくるのかなという感じです。
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第4位 卑弥呼の葬祭 天照暗殺
卑弥呼と聞くだけでテンションが上がります。古代遺跡とか大好きです。今回も驚く歴史的な事件の真相でした。なかなか興味深かったです。現実で起こる事件の方は相変わらずでしたけどね(笑)
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第5位 憧れの作家は人間じゃありませんでした
軽くておもしろい感じで読みやすい小説でした。主人公もいい人ですし、周りの人たちもいい感じですして、お話もテンポもよかったです。ただちょっと映画の感想や薀蓄はいらなかったかなという感じもしました。
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以上2018年4月に読んだ本の紹介でした。5月はもっと読書ができるといいなと思っています。