2018年6月発売予定の読書予定の本の紹介です。2018年に入ってから、なかなか私の読みたい小説が発売されなくなっちゃいました。さみしいです。あらたに熱中できる小説を発掘したいです。ミステリ系とかファンタジー系の謎解き系でなにかおもしろいものがないかなぁ。どうやったら、自分に合うおもしろい小説がみつけられるんでしょうか?
名探偵誕生 発売日6月1日
似鳥鶏さんの新作ですね。楽しみです。名探偵という題名が心くすぐります。
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世界の終わりと始まりの不完全な処遇 発売日6月7日
最近好きになた作者さんの新刊です。どんなお話なのか、とっても楽しみです。
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古事記異聞 鬼棲む国、出雲 発売日6月8日
高田崇史さんの新シリーズなんですね。タタルさんと奈々ちゃんのコンビでも毒草師さんでもないんですね。新しくシリーズを増やす必要があるのかな?なんて思っちゃいました。また主人公は薬剤師さんかな?何はともあれ、とっても楽しみです。出雲といえば古代でしょうか?タタルさんバージョンの出雲のお話も読みたいですね。
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紅霞後宮物語8巻 発売日6月15日
姐御肌の女性が皇后になってくれと言われて二つ返事で引き受けちゃう物語です。姐御肌の女性でさっぱりとしている主人公です。後宮物語にいつもありそうな、がんばる女の子じゃないのがいい味出しています。それと文章でのギャグ風のつっこみがとっても楽しいです。それでいて物語の歴史的な部分や政治的な部分がしっかりしていて、引き込まれる物語で好きです。
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Wシリーズ9巻 天空の矢はどこへ? 発売日6月22日
人間とロボット(ウォーカロン)の近未来のお話です。現実に起こりうる問題などが含まれていると思います。この先、人類ってどうなっちゃうんでしょうか?人間の進化ってなんだろう?という漠然な不安や恐れなんかも描かれていてすごいです。いろいろと考えさせられる物語です。そろそろ黒幕がわかっちゃったりするんでしょうか?物語は急展開しちゃうんでしょうか?続きが楽しみです。
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霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿1巻 発売日6月23日
題名からすると天保院京花の葬送シリーズのスピンオフ作品ですね。すごく楽しみですね。霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿は気楽な気持ちで読める楽しい作品だといいなと期待しています。
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今のところ2018年6月に発売される読みたい新刊小説は少ないですね。でも5月に比べたら多いですね。どの小説も本当に読みたいものばかりなので、とっても楽しみです。6月は梅雨の季節ですね。お外での活動も制限されるので読書が捗るかもしれません。おうちでのんびり雨音の自然な音を楽しみながら、本が読める幸せをかみしめたいと思います。と言いつつ、今年の梅雨の降水量がどれほどかはわかりませんけどね。農作物的にも空梅雨じゃないといいですね。