2018年5月発売予定の読書予定の本の紹介です。2018年に入ってから、私の読みたい小説の新刊が発売される頻度が減ってしまいました。すごく残念です。なかなか新しい作家さんを発掘しようと思っても、あまり自分の心に響かない物語が多くて残念です。がっつりどっぷりはまれる、おもしろいストーリーを渇望しています。
トリプル・ゼロの算数事件簿7巻 発売日5月8日
(099-7) トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル7 (ポプラポケット文庫 99-7)
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向井 湘吾 ポプラ社 2018-05-08
算数の力で困った人を助ける小学生のお話です。今回の7巻で最終巻です。どう物語の決着をつけるのか、とても楽しみです。
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ばけもの好む中将7巻 花鎮めの舞 発売日5月18日
時は平安時代、ばけものや妖怪のたぐいが3度の飯より大好きな中将さんが大活躍。というかそれにふりまわされる化け物なんて怖くて苦手という主人公の物語です。どの殻もとても魅力的で楽しいです。躍動感溢れる物語です。そろそろ政治的な部分が暗躍してきそうですね。
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美少年探偵団8巻 緑衣の美少年 発売日5月23日
中学生たち(美少年たち+少女)が謎を解いていく(?)お話です。悪の組織が暗躍している?
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今のところ2018年5月に発売される読みたい新刊小説は少ないですね。本当に最近、私が読みたい小説の発売が少なくて悲しいです。6月はたくさん読みたい本が発売されることを期待しています。