以前、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作って毎朝食べてますって話をしたんですが、なんとそのヨーグルトメーカーが壊れてしまいました。長年使っていたので仕方がないかなと思います。
その時のヨーグルトメーカーの話はこちらから
ヨーグルトメーカーの不調
ある日、いつもと同じようにヨーグルトメーカーに材料を入れて電源を入れ、そろそろ8時間ぐらい経ったからヨーグルトが出来たかなと蓋を開けてみたら、なんと牛乳のままでした!!ランプもオレンジ色にに灯っていなくて全く温まっていませんでした。どうやら接触不良みたいな感じですね。
人気ナンバーワンのヨーグルトメーカー
ということでアマゾンで1番人気のベストセラー1位のヨーグルトメーカーを購入しました。お値段も43%オフでかなりお得でした。1番うれしいのは「自動で電源がOFFになる」機能がついていることですね。今まで使っていたタイガーのヨーグルトメーカーには、なんちゃってみせかけタイマーのプレートが表示されているだけで、役に立たなかったんですよね(笑)
商品到着
まず、商品が届いたら軽い軽い。箱が大きいけど中身はすごく軽くて、ちゃんと中身入ってるの?入れ忘れてないよね?というくらい軽かったです!!ヨーグルトメーカー本体の牛乳パックをセットするところの深さ(高さ)が、ちゃんとあります。タイガーよりしっかりしていて安定感があります。
ヨーグルトメーカーの付属品
付属品として、今まで使っていたタイガーのヨーグルトメーカーにはついていた、牛乳パックにかぶせる蓋ケースと柄が長いかき混ぜスプーンはヨーグルトファクトリーには付属していませんでした。これはタイガーのヨーグルトメーカーに付属していたものをそのまま活用することにしました。計量カップは付いていました。小さくてかわいいです。ですので初めてヨーグルトメーカーを購入される方は、あわせてこちらの購入も検討されることをおすすめします。微妙にメーカーによって付属しているものとか機能とかって違うものなんですね。
牛乳パックの蓋を閉じるクリップ
牛乳パックをかき混ぜる柄の長いスプーン
大容量のヨーグルトを凍らせてヨーグルトを作る方法
いつも毎回大容量のを買ってきて小分けして使っています。自分は450グラムなどの大きいサイズの市販プレーンヨーグルトを買ってきて、50グラムずつを小分けにして冷凍しています。ヨーグルトを作る前に冷凍庫から1個取り出して、牛乳パックにぽいっといれちゃいます。凍ったまま入れて、かき混ぜなくてもヨーグルトができちゃいます!!すごく便利です。よく混ぜて攪拌することが自家製ヨーグルト作りには大事なんてことも聞いたことがありましたが、必要ありませんでした。
今まで市販のヨーグルトは冷凍せずに冷蔵庫に保存して使っていたんですが、週1ぐらいでしか自家製ヨーグルトを作らないので残りの市販ヨーグルトが腐って素敵な色のカビが発生する事件を起こしてしまったのです(笑)ヨーグルト菌の死滅温度は60℃以上なのだそうです。ですので凍らせても菌は死なないということを知ってからは、この方法で作っています。
牛乳とヨーグルトの種類
牛乳の種類はふつうの牛乳がいいです。低脂肪とかにするとうまくヨーグルトが作れなかったです。ヨーグルトは加糖のものではく、プレーンのものがいいです。
自家製ヨーグルトの作り方
1.1リットルパック牛乳の中に、市販のプレーンヨーグルトを50グラム入れる(ヨーグルトは凍らさせても可)
2.機械にセットする。電源を入れてスイッチを押し、プレーンのボタンを押す。
3.待つ。(時間はお好みで約8時間~12時間)
4.出来上がったら、機械から取り出して牛乳パックのまま冷蔵庫で一晩冷やす。
たったこれだけで簡単に自家製ヨーグルトか出来ちゃいます。面倒な煮沸消毒をする必要もありませんし、牛乳パックをそのまま使えるので衛生的で楽チンです。今度購入したヨーグルトファクトリーは、8時間経つと勝手に電源が切れます。なので温めすぎて失敗ということもなく、電気代の節約もできます。そしてヨーグルトがすっぱくなりすぎることもなくてうれしいです。私はすっぱいのが苦手なんですよね。
R1ヨーグルトの作り方はこちらから
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