2018年1月発売予定の読書予定の本の紹介です。最近読みたい小説の続編がなかなか発売されなくて悲しいです。だからといって一気に読みたい本がたくさん発売されるのも、読む時間がなくて困るんですけどね(笑)新しいシリーズ物の小説も探してみようかなと思っているところです。でもなかなか自分好みな小説が見つからないんですよね。どうやって見つければいいんでしょうか?
六道先生の原稿は順調に遅れています2巻 発売日1月15日
「六道先生の原稿は順調に遅れています」はほのぼの系な感じで前回いいなと思って、続編を希望していた物語です。その2巻目の発売が決まって、すごく嬉しいです。妖怪である小説家さんと人間の編集者さんのお話です。
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忘却探偵10巻 掟上今日子の色見本 発売日1月18日
白髪の忘却探偵シリーズも10冊目ですね。9巻の終わりで何か新しい動きがありそうな感じだったので、ますます楽しくなりそうな予感です。楽しみです。
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0能者ミナト11巻 発売日1月25日
大好きなシリーズ小説の11巻目です。0能者ミナトシリーズは霊能力がない主人公が霊障や怪異の謎を科学的に解明していくシリーズです。ひねくれて斜に構えた主人公と、女子高生と小学生男子とお坊さんと巫女さんが活躍するお話って書くとどんな物語なのかわからなくなってきますね(笑)大好きなシリーズなので新刊の発売が待ち遠しいです。
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天保院京花の葬送2巻 メフィスト・ワルツ 発売日1月25日
キャラは魅力的な人が多くてよかったんですが、話の中身(物語の構成ではなく、登場人物の人間の中身)が結構ひどくて、後味悪かったなって思ったお話の2巻目ですね。今度は少しでも内容がマイルドになっているといいなと期待しています。
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今のところ2018年1月に発売される読みたい新刊小説は少ないですね。でもすごく読みたい小説の続編なので、発売が待ち遠しいです。