シュタインズゲートHD(PS4)をクリアしました。シュタインズゲート0のおまけのシュタインズゲートHDにはトロフィーは実装されていませんでした。PS4では初めてのことです。でもPS2時代やそれ以前はトロフィーがないのが当たり前だったので懐かしかったです。トロフィーに振り回されることなく(笑)ゲームを思う存分楽しめました。やっぱりシュタインズゲートはストーリーが最高でした。すごく楽しかったです。
シュタインズゲートはアニメや小説を読んでからプレイしました。
■シュタインズゲート小説版1巻 蝶翼のダイバージェンス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版2巻 形而上のネクローシス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版3巻 境界面上のシュタインズゲート Rebirth 感想
■シュタインズゲート小説版4巻 六分儀のイディオム前編 感想
■シュタインズゲート小説版5巻 六分儀のイディオム後編 感想
アニメ・小説・ゲーム
アニメや小説でも描かれなかったところがあっておもしろかったです。逆に小説で詳しく書かれていたところが全くなかったりと、ちょっとそこは物足りなかったです。クリスちゃんの物語を補完したかったら、小説を読むことをお薦めします。クリスちゃん視点で描かれているのに、ちゃんと岡部倫太郎こと鳳凰院凶真さんがタイムリープしたのがわかるようになっているのです。すごいです。そしてゲームでは牛丼屋さんのシーンってありませんでしたね。アニメだか小説ではたくさん見たような気がしたんで、いつか牛丼屋さんに行くのかなと思ったら、話にちょこっと出ていたただけでしたね。
ストーリーがよかった
最初の頃は、また厨二(中二)病設定ばっかりだよ、それより、はやく本編を進めてよと思っていましたが、途中からタイムマシン理論がおもしろくてすごく物語に入り込んで熱中してしまって、その後は殺伐としすぎていて、あの平和な何気ない会話の日々が幸せだったんだなと実感するに至りました(笑)
エンディング
・鈴羽エンド
・フェイリスエンド
・ルカエンド
・まゆりエンド
初回は勝手がよくわからずにプレイしたら鈴羽エンドになりました。その後はなんとかまゆりエンドまでは順調に行けたんですが、そのあとは難しかったです。クリスとトルゥーENDは大変でしたが、見ごたえがありました。何度も涙がこみ上げてくる物語でした。
疑問点
・オカリンの子どもの頃のインフルエンザの熱での現象はリーディングシュナーだったのか否か。
・セルンとの直通回線は誰が開設したの?
・メイド喫茶がない世界線では、ダルくんはどうしてラボメンになったの?
・あの人と出会っていないFBはそれでもFBだったのか?
・なぜあの人はβ世界線で1975年と2000年に行ったんだろう?オカリンの話を捻じ曲げないようにするために敢えて行ったんだろうか?
では、これからシュタインズゲート0をプレイしたいと思います。これらの疑問が解決されるといいなと思っています。