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浜村渚の計算ノート8巻 虚数じかけの夏みかん 感想

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浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん (講談社文庫)

 

浜村渚の計算ノートシリーズも8冊目ですね。この物語の終着点ってどこなんでしょうか?学校の授業に数学の教科が戻ってくることなんでしょうか?それとも数学の楽しさが伝わればいいのかな?何はともあれ、みんなが数学のすばらしさに気が付くといいですよね。

今までのおさらいと8.5巻以降の感想はこちらから
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時計じかけのオレンジ

そして今回の副題「虚数じかけの夏みかん」とは「時計じかけのオレンジ」が元になっていますか?題名しか聞いたことがありませんが、どんなお話なんでしょうか?今回の浜村渚ちゃんとどんな関係があるんでしょうか。とても楽しみです。

 

※以下ネタバレは含まない程度の感想です

 

わーん、もう今回は初めから何を言っているのか数学がさっぱりわかりませんね。実数、虚数???2乗すると-1???もうすっかり忘れてしまった知識なのか、そもそも学校で習たのか習っていないのかもしれないとかいうことすら思い出せません(笑)数学も数字のクイズだと思えれば楽しいのかもしれませんね。そしてあずさネェさんすごい!!

 

 

のほほんと数学を楽しみたい

横浜のゲームとか楽しそうですね。実際の殺人事件が起きなければですけどね。リアル脱出ゲーム系ですね。この浜村渚の計算ノートの物語ではそういう凄惨な場面は見たくないですね。できれば気絶とかそういうシチュエーションではだめだったのかな?って思っちゃいます。楽しく数学を学びたいです。

 

眉をひそめちゃう悲しい事件や陰惨な事件は見たくないですね。そして今回も浜村渚ちゃんの解説がわかりやすくて、狐につままれたみたいに数学が理解できて楽しかったです。そして今回は黒い三角定規のテロリストたちとは関係のない事件も混ざっていましたね。9巻もとても楽しみにしています。

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