2017年10月発売予定の読書予定の本のご紹介です。折角の読書の秋で、読書がはかどるいい季節になったというのに、私の読みたい小説の発売日情報があまりないんですよね。これからどんどん増えるといいなと思うんですが、どうなんでしょうか?私の好みの小説は不思議とかミステリーとか、物語の先を予想したり、一緒に手に汗握るお話ですね。主人公たちと一緒にわくわくどきどきしたり、この小説はよく練られて考えられているなと最後まで読んで感心させられて、思わず確認しながら再読してしまうお話も好きです。
浜村渚の計算ノート8巻 虚数じかけの夏みかん 発売日10月14日
数学を学ぶことが禁止された日本で、警察に請われて数学の力を駆使して、数学テロリストたちと戦う女子中学生と刑事さんたちのお話です。毎回とっても、ためになるお話で、待ちに待った新刊の登場です。すごく楽しみです。今回もどんな素敵な数学のお話が聞けるんでしょうか。学生の時にこの本に出会っていたら、私ももっと数学が好きになれたんじゃないかと思います。
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Wシリーズ7巻 ペガサスの解は虚栄か? 発売日10月19日
近未来の人間とウォーカロン(ロボット)のお話です。文明が進むと、いずれ人類や世界ってこうなっちゃうんだろうなと深く考えさせられる物語です。
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美少年探偵団7巻 美少年椅子 発売日10月19日
少年少女たちの美少年探偵団が活躍するお話です。かなりぶっとんだ内容だったりするのは、いつもの西尾維新さんらしい小説ですね。楽しいです。毒舌主人公と不良のミチルくんの掛け合いが大好きです。今回はどんな冒険が待ち受けているんでしょうか?いつまでも少年少女の心を忘れず、楽しくやっていって欲しいんですけどね。前回そういう意味で、青春的に切なくなっちゃったんですよね。本当に今後、美少年探偵団はどうなっちゃうんでしょうか?
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今のところ10月に発売される読みたい新刊小説が少ないですね。折角の秋という、読書に最適な季節になったので、10月もいろんな小説をたくさん読みたいですね。そろそろ新しい作家さんを発掘したりする時期にさしかかってきたのでしょうか?