毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2017年6月の読書数は計4冊でした。びっくりするぐらい6月は小説が読めませんでしたね。まぁPS4のイース8というゲームに熱中していたからという正当な(?)理由があるんですけどね(笑)イース8がすごくおもしろかったのです。そして今トロコンのために難易度をナイトメアにして2周目をプレイ中なので、7月も読書はあまりできないかもしれません。7月29日にはドラクエ11も発売されますしね。忙しい日々になります(笑)
本が発売されたのが6月ではなく私が6月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年6月のおすすめ小説ランキングベスト4です。本当に6月に読んだ4冊はどれもおもしろかったので、おすすめです。
第1位 探偵が早すぎる(上)
題名にたがわず、早すぎる優秀すぎる探偵さんの登場です。すごくおもしろかったです。みんなキャラがよくて軽い感じな漫画的なノリでよかったです。下巻がすごく楽しみです。どうやって決着をつけるんでしょうか。シリーズ化されるとうれしいですね。
詳しい感想はこちらから
第2位 忘却探偵9巻 掟上今日子の裏表紙
「初めまして容疑者の掟上今日子です」今回もすごくおもしろかったです。今日子さんの大ピンチ!?たとえ記憶がなくても、今日子さんは今日子さんなんですねと、つい感心しちゃいました。
今までのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
第3位 オイディプスの檻 犯罪心理分析班
女性刑事さんと残念なイケメンたちが犯罪心理学のプロファイリング技術を駆使して、事件を解決していくお話でした。最初相棒のことが理解できず「おい」ってなっちゃいましたが、ちゃんと理由があって途中からは納得して、感情移入して読むことができまてよかったです。ぜひシリーズ化して欲しい物語です。
詳しい感想はこちらから
第4位 最強シリーズ3巻 人類最強のときめき
今回もはちゃめちゃ人類と言っていいのかわからなくなってきた(笑)哀川潤さんの物語でした。すごくおもしろかったです。なかなか興味深いテーマが隠されていたような気がしましたね。つきつめて考えるとどれもありえるかもですね。
今までのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
以上2017年6月に読んだ本の紹介でした。6月に読んだ小説はどれもおもしろくて満足しました。7月も素敵な小説に出会えることを期待しています。