毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2017年4月の読書数は計4冊でした。自分的にはびっくりするぐらい少ない読書量ですね。4月はキングダムハーツのゲームやハンドメイド(つまみ細工、バッグ作り)で余暇が忙しかったのかな(笑)という感じですね。
本が発売されたのが4月ではなく私が4月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年4月のおすすめ小説ランキングベスト4です。
第1位 ビブリア古書堂の事件手帖7巻
ビブリアの最終巻でした。綺麗にまとまっていました。今後はスピンオフや実写映画化やアニメ映画化が待ち構えているということで、とても楽しみです。
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■ビブリア古書堂の事件手帖7巻【最終巻完結】感想【アニメ映画化・実写映画化も決定】
第2位 猫曰く、エスパー課長は役に立たない。
視覚探偵日暮旅人シリーズの作者山口幸三郎さんが描くお話です。猫というより、冴えないおっさんが主人公のお話でした。超能力者なのに、全然かっこよくないという斬新な設定でした(笑)でもちょっとほっこりするお話が多めで、心温まる物語でした。
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第3位 鬼門の将軍
QEDシリーズの作者高田崇史さんが描く物語です。QEDシリーズと同じような感じで、現実の事件と歴史の謎が解き明かされていきます。事件部分は?という感じですが、歴史部分は相変わらず、ためになることばかりで勉強になりました。
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第4位 バチカン奇跡調査官1巻 黒の学院
以前から気になっていたバチカン奇跡調査官、今回アニメ化決定ということでわくわくしながら読んでみました。でもあんまりおもしろくなくて残念でした。文章的にも内容的にもちょっと疲れちゃいました。でも一応アニメは見てみるつもりです。アニメだと楽しいかもしれませんしね。
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■バチカン奇跡調査官1巻 黒の学院 感想【アニメ化決定の原作小説】
以上2017年4月に読んだ本の紹介でした。