ヨーグルトメーカーが壊れて新しいのを買いました。今まで大容量の450グラムとかのプレーンヨーグルトを使って、作っていたんですが、たまにはちょっとおいしくてお値段が高いヨーグルトを大量生産してみうと思って作ってみることにしました。
今話題のR1ヨーグルトの培養に挑戦です。果たしてこれでちゃんと乳酸菌まで培養されているかはわかりませんけど、ちゃんと1リットルパック牛乳分のヨーグルトが作れました!!
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R1ヨーグルトで作る方法
いつもは450グラム入りのブルガリアヨーグルトのタネを凍らせてヨーグルトを作っているんですが、今回は話題のR1ヨーグルトで挑戦です。ちょっと値段がお高めのヨーグルトなので失敗はしたくないですね(笑)
ということでまず、1リットルパック牛乳を横に寝かして、1面ごとに転がして、それぞれの面をレンジで30秒チンして温めました。牛乳はふつうの牛乳がよいです。低脂肪とかの牛乳では失敗してしまいました。
そしてR1ヨーグルトを半分入れました。たぶんかき混ぜなくても、いままでふつうにヨーグルトが出来ていたので(笑)大丈夫だと思うんですが、念のため煮沸した長いスプーンでよく混ぜて攪拌しておきました。砂糖を入れたりするのもいいらしいそうですが、自分は素朴なプレーン派なので入れませんでした。
そしてあとはヨーグルトメーカーに入れてスイッチを入れるだけです。ヨーグルトファクトリーは自動で8時間経つと電源が切れるので便利です。発酵のさせすぎで、すっぱくなることがないのでうれしいです。
自家製ヨーグルト完成!!
ヨーグルトが完成しました!!ちゃんと固まっていました。ではさっそく試食です。残しておいたR1ヨーグルトの半分は食べ比べようと思ってとっておきました。ちゃんとおんなじ味がするんでしょうか。わくわくどきどきします。
まず本物から試食です。甘い!!びっくりしました。プレーンだと思ったら砂糖入りだったんですね。びっくりしました。そもそもヨーグルトメーカーってプレーンヨーグルトでしか作れないかと思っていたので、新鮮な驚きです。加糖タイプでもヨーグルトが培養できるんですね!!
お店には普通のと果実入りの固形ヨーグルトしか売ってなかったんですよね。今びっくりして公式ホームページで調べたら砂糖0というのも発売されているようです。
では今度は自分で増やしたR1ヨーグルトの試食です。まずヨーグルトがすごく、もっちりクリーミーです。ブルガリアヨーグルトで作った時はあっさりとしていたのでその違いにもびっくりです。培養する乳酸菌が違うとヨーグルトも違う感じなんですね。味は、甘くない!!ふつうにプレーンです。
まぁ砂糖まで培養されるわけはないんですよね(笑)ということでR1ヨーグルトに入っている乳酸菌がきちんと培養されているかどうかはわかりませんが、ちゃんとヨーグルトができました!!もっちりクリーミーでおいしいです!!
R1ヨーグルトでの作り方
1.1リットルパックのふつうの牛乳を横に寝かせて、1面ごとにレンジでチンを30秒ずつして温める。
2.R1ヨーグルトパックの半分を牛乳パックに入れる(だいたい50グラムぐらいでOK)
3.煮沸(熱湯)消毒した柄の長いスプーンなどで、かき混ぜる
4.牛乳パックを閉じて、ヨーグルトファクトリーにセットして電源を入れて、プレーンのスイッチを押す
5.8時間して電源が切れたら牛乳パックを冷蔵庫に入れて一晩冷やす
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