毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2017年3月の読書数は計4冊でした。3月はニーアオートマタのゲームが忙しくて(笑)全然読書ができませんでしたね。でも違う意味でとても充実した日々を送っていました。本が発売されたのが3月ではなく私が3月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年3月のおすすめ小説ランキングベスト4です。
第1位 浜村渚の計算ノート7巻 悪魔とポタージュスープ
このシリーズを読むと毎回数学の魅力にとりつかれてしまうのです。こういう数学の問題が分かる人がうらやましいです。毎回狐につままれたような気持ちになって楽しいんですよね。
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第2位 水鏡推理6巻 クロノスタシス
国家公務員が研究の不正を暴いてく痛快シリーズの第6弾です。今回はすごくおもしろかったです。テーマは重たいものでしたが、よかったです。
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第3位 Wシリーズ5巻 私たちは生きているのか?
wシリーズももう5冊目です。刊行ペースがはやいので、前の巻の話を忘れないうちに続きが読めるがとてもうれしいです(笑)今回もなかなかに哲学で考えさせられるお話でよかったです。
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第4位 天保院京化の葬送~フューネラル・マーチ~
日暮旅人シリーズの作者の新しいシリーズです。内容は霊能力なオカルトと実際の事件とが混ざり合った感じで、謎解き感とファンタジー感の絶妙なバランスがいい感じでした。キャラも魅力的な人がたくさんで楽しかったです。続編も楽しみに待っています。
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以上2017年3月に読んだ本の紹介でした。