毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2017年1の読書数は計8冊でした。本が発売されたのが1月ではなく私が1月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。では2017年1月のおすすめ小説ランキングベスト7です。
第1位 絶対城先輩の妖怪学講座9巻
独自の理論で妖怪の正体があばかれていくシリーズです。びっくりだけど納得のいく感じでおもしろいです。今回は人を化かす狐についてのお話です。今回もとてもおもしろかったです。なかなか素敵な新キャラ登場です。
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第2位 カブキブ5巻
高校生が歌舞伎の部活(同好会から昇格)を作ってがんばるお話です。2巻目の最後がめちゃめちゃおもしくておすすめです。3巻の発売が待ち遠しかったです。5巻目の今回はすごくおもしろかったです。しかもアニメ化が決定ですよ。待ち遠しいです。
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■カブキブ5巻 感想 アニメ化決定2017年4月キャラ原案CLAMP
第3位 パンゲアの零兆遊戯
ジェンガみたいなゲーム、パンゲア・ゲームで世界の動向が決まる。上遠野浩平さんワールド全開のお話です。気になるワードとしてはサーカム財団やみなもと雫さんが出てくるところですね。
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第4位・第5位 七月に流れる花・八月は冷たい城
「七月に流れる花」は「八月は冷たい城」の本とセットのお話です。上下巻といってもいいと思います。まず「緑色の人間って何!?」と冒頭から引き込まれました。すごく興味深かったです。ぜひ7月を読んでから8月を読んでください。そうでないと、いきなり8月の冒頭がネタバレでおもしろさが半減しちゃいますので、絶対7月を先に読んでくださいね。
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第6位 トリプルゼロの算数事件簿4巻
小学生が算数の力で人助けをするお話の第4弾です。子ども向けに書かれているのでとても読みやすいし楽しいです。ですが、あなどってはいけません。算数の知識は大人でもびっくりする内容なのでおもしろくておすすめです。
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第7位 三千世界の鴉を殺し20巻
三千世界の鴉を殺し20巻目です。ちょっといつもより刊行ペースがはやくなってうれしいです。それでも思い出せない内容や登場人物がいっぱいですが(笑)うれしいです。でももうすぐ終わりが見えてきたという感じですね。うれしいけどさびしいです。完結したら一気に最初から読みたいです。
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以上2017年1月に読んだ本の紹介でした。