最近、つまみ細工に、はまっています。いろいろな作り方の本を10冊くらい読みましたし、テレビで放送されている作り方も見たんですが、その通りにならない。のりが布にくっつかないんです。でんぷん糊でくっつけましょうって、どの本にも書いてあったのでやってみたんですが、10分や30分ほど放置してもぜんぜんくっつかない!!
布をつまんだ先がくっつかないんです。おまけに布が糊を吸って、乾燥したら布が白く濁って汚くなっちゃいました。思わず「何これ!?」って叫んじゃいました。布の種類にも問題があるんでしょうか???のりも何種類か試したんですがどれもくっつかないんですよ。なんで?泣きそうです。
でんぷん糊でなければならない理由ってあるの?
NHKの素敵にハンドメイドでも、あっさり簡単に布に糊がくっついていたんですけど、私にはそれができない!!なんでこんなところでつまずいているの?って感じですよ。はやく楽しさを味わいたいのに。
そしてどの本にも、なぜ「でんぷん糊」じゃないといけないかの理由って書いてないんですよね。でんぷん糊ではなけらばならない理由ってあるんでしょうか?それとも伝統的に昔からそうやっていたからっていうだけの理由でただなんとなく昔からある糊を使っているだけなんでしょうか?
ボンドが使える・重宝する
ということで思い切ってボンドでくっつけてみました!!邪道かもしれませんが、作り方の過程より、できあがりの美しさ重視ですよねということで、最初は家にあった木工用ボンドを使ってみました。布がくっつく!!くっついたよ!!感激でした。でも乾燥するとちょっと布が硬くなるんですよね。でも色は透明なのでよい感じです。
その後は100均で売れている手芸用ボンドを購入して使用しています!!今度は乾燥しても木工用ボンドよりは布がやわらかいです。ということで、今は手芸用ボンドでくっつけてます。コツとしては布を折る時に爪楊枝や筆とかで布の先にボンドをつけて、洗濯ばさみで挟んでおきます。10分ぐらい放置すれば固まります。
つまみ細工に便利な道具
携帯ストラップやイヤホンジャック
今はこの手芸用ボンドでくっつける方法で楽しくつまみ細工をしています。サイズ的には1センチのを作るのが好きです。指がつりそうになったり、たまに小さすぎてゴミにまぎれそうだなと思いながらも(笑)楽しんでいます。
↑こんな感じの携帯ストラップとかイヤホンジャックとかブローチなどを作っています。ビーズやチェーンをつけたりして楽しんでいます。写真の小さいほうが1センチサイズで、大きいほうが1.5センチサイズです。
個人で楽しむ範囲内の趣味としています。ハンドメイド作品が売れたら楽しそうですが、それにはいろいろとトラブルやめんどうなこととかありそうなんで、自分はそういうのはまっぴらごめんなので趣味の範囲程度で楽しもうと思います。
そりゃあ利益が出たら楽しそうですし、うれしそうですけどね。ネガティブな方が気になっちゃう性質ので小心者にはハードルが高すぎます。ハンドメイド販売はすごく気になるんですけどね。やってみたい気持ちもあるんですけどね。
今はテレビを見ながら(笑)好きな音楽を聞きながら楽しくつまむだけで幸せです。いつかハンドメイドで生計が立てられようになったら楽しそうですけどね。今後の野望としてとっておきます。
関連記事
■つまみ細工の材料や道具を100均で購入してそろえる
■つまみ細工におすすめのロータリーカッターを買ってみたよ