リモコンなしのこの↓東芝温水洗浄便座クリーンウォッシュのSCS-T160のウォシュレット(シャワートイレ)を購入しました。※2023年に壊れて、この製品の一段階バージョンアップした東芝温水洗浄便座クリーンウォッシュのSCS-T161を購入しました!!前回のは温水タンクに水がたまらなくなって、水勢のボタンが点滅して、便座も温まらなくなってしまいました。7年くらいがんばってくれました。今回もスムーズに交換できました。
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前回までのおさらい。
■TOTOトイレウォシュレットが座ると変な音がして、おしりを洗ってくれない。ノズルから水が出ないけど故障?
■東芝温水洗浄便座クリーンウォッシュのSCS-T160とSCS-T260の違いは何?どんな機能がついてるの?
ウォシュレットを自分で交換する方法
ウォシュレットってTOTO製品から東芝製品への交換ってできるものなのって?自分で勝手にやっちゃって大丈夫なの?といろいろと心配でしたが何の問題もなくウォシュレットの交換ができました!!箱を開けて、折角なのでついでにトイレを掃除したり、交換していらなくなった前のウォシュレットを片付けたりとすべてが終わるまで約30分ぐらいでできましたよ。道具としてはマイナスドライバーとプラスドライバーとモンキーレンチが必要でした。説明書を見ながらきちんと手順にそって設置すれば困ることはなかったです。
注意点としてサイズに気をつけましょうってありましたけど特に困ることはなかったです。たぶんうちの洋式トイレは普通サイズだと思います。もし大型サイズであるならば、プレートを前にずらしてとりつければ、普通に使用する分には何の問題もなく使えると思います。
・取り付け穴から44㎝(普通サイズ)
・取り付け穴から47㎝(大型サイズ)
TOTO製品から東芝製品へ
・ウォシュレット本体をはめる(乗せる)プレートは東芝製品へ交換しました
・水のパイプホースはTOTOのまま使用できました
まずは止水栓をとめて、電源を抜いて、今付いているTOTOのウォシュレットを外します。TOTOのウォシュレットが乗っていたプレートは流用できなかったので、東芝製品のプレートに交換しました。ですが水のパイプホースはそのまま使えました!!交換不要でした。わーい、作業の手間が省けてラッキーです。本当はパイプの劣化とか考えると替えた方がいいかもしれませんが、とりあえずそのまま使っちゃいました。何か問題が発生したらすぐに取り替えられるように新しいパイプホースもそのまま保管することにしました。
特に注意する点はなかったです(笑)思いのほか簡単にあっという間に作業が終わりました!!これでまた快適トイレ生活が送れます。
操作機能としての注意する点
・操作パネルに流水ボタンはない
・おしり乾燥はできない
・便座は温かくなる
・おしり洗浄は温水も出る
・脱臭ボタンあり
・節電ボタンあり
・ノズル洗浄ボタンあり
手元の操作パネル(リモコン)でトイレの水を流すことはできません。今まで壁付きリモコンでできていたので注意しなくちゃですね。あとはおしり乾燥機能はついていません。今までのはついていましたが、今までも使ったことがないので特に問題ないです。
すごく安く、しかも簡単に自分でウォシュレットが取り替えられて大満足です!!