Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀【人形劇感想】12話・おもしろくなってきました

堂々としている主人公、かっこいいです。えぇなんでお子ちゃまここでそんなに怒っているの！？熱いなぁ。青春だなぁ。って二つ名って自分で名乗るものなのですか！？誰かが尊敬と畏怖の念を抱いてつけてくれるものじゃないのですか！？なんか自分で言ってたら恥ずかしい気がするんですけど（笑）って思ったらしょうふかんさんも同じ考えでしたね。ちょっと安心。ちんむほう？じんむほう？どんな漢字？？？

主人公の秘めたる力が解放されるんでしょうか！？能力開眼とか？「行け、たんひ」って呼び捨てなところにちょっとキュンとしちゃいます。今回もアクションがきれっきれでかっこよいです。

ただの木の棒！？剣を使わずして何を！？どうやって！？気の使い手なのね。きれいなお人形が汚れるのは切ない。このあとちゃんと綺麗に洗われるのかな？と物語的に関係ないことが気になっちゃう（笑）主人公の考え方、かっこいいですね。けんさんうんさんが主人公に惚れそうな予感です。今度は彼を師匠と崇めるのだろうか？

うん？きちょうさんは今どこにいるの？？？城？神社？瞬間移動？隠れるの素早いなぁ。そもそも鍔（つば）と柄（つか）って剣のどの部分なんだろう？とか今更気になる自分。鍔って鍔迫り合いの鍔ですよね？ふすまの取ってみたいな丸いところでＯＫ？剣を作る職人さんが平和になった江戸時代に職を失ってふすまの取っ手を作るようになったとか聞いた事がありますが本当ですか？それ以前には、ふすまってなかったのかな？？？柄（つか）の方は剣の柄（え）で剣を握るところ、持つところって思ってていいのかな？？？

べつてんがいさんと大人組の密会。ざっくりやれれちゃうんじゃない？悪党さんは裏切りが日常茶飯事だと勝手に思っているんですが、本当に報酬なんて払われるの？逃げて！！大人組！！って思うのは私だけ？

ようじゃれい関連の話もおもしろそうですね。いずれ語ってくださいね主人公さん。そしててんぎょうけん、なんておしゃれな剣なのでしょう。実用品には見えないけど。おおー剣はそういう意味だったのね。またまた話がおもしろくなってきましたよ。次回も楽しみです。って彼はどうなったの！？本当に！？どんどん登場人物が減っていって悲しいですよ。べつてんがいさんのブーツもおしゃれですね。そしてりょうふうせつじんきちょうさんの存在にも気付いてます。さすが伊達に悪の頭領やってませんね。そしてきちょうさんのブーツも純白（銀）でおしゃれです。べってんがいさんの黒と対比されているんでしょうか？

■Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀【人形劇感想】13話最終回

第12話 切れざる刃 感想

第12話　切れざる刃　感想