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シュタインズゲート小説版5巻 六分儀のイディオム後編 感想

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STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編<STEINS;GATE> (角川スニーカー文庫)

 

ヒロインたち(?)視点の物語でした。フェイリスとルカちゃんはDメール削除関連でした。今回はまゆり視点の物語があって、まゆりの心のうちが知れたのがよかったです。ぽやんとした子だと思っていましたがいろいろと考えていたんですね。ますます好感度アップです。彼女が幸せになれる物語も見たかったな。7000万年前の地球って何なんでしょう?アニメでもそのシーンがありましたが、いまいち重要性がわからず。ゲームでは語られていたんでしょうか?気になります。

 

アニメと今までのおさらいはこちらから

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短編

もえかの短編は正直いらなかったかなと(笑)本当にただの日常で謎も秘密もなく残念でした。組織関連とかもっと闇にクローズアップした話なら読みたかったですね。

 

※少しだけネタバレを含む感想です

 

ジョン・タイターの書き込みに一番最初にあれ?と思った岡部さんの話はどうなったんでしょうか?一番初めに記憶の齟齬に気がつくシーンでしたよね。ゲームでは重要な物語になっているんでしょうか?アニメも小説もそこには触れていなかったので気になります。