ヒロインたち(?)視点の物語でした。フェイリスとルカちゃんはDメール削除関連でした。今回はまゆり視点の物語があって、まゆりの心のうちが知れたのがよかったです。ぽやんとした子だと思っていましたがいろいろと考えていたんですね。ますます好感度アップです。彼女が幸せになれる物語も見たかったな。7000万年前の地球って何なんでしょう?アニメでもそのシーンがありましたが、いまいち重要性がわからず。ゲームでは語られていたんでしょうか?気になります。
アニメと今までのおさらいはこちらから
■シュタインズゲート小説版1巻 蝶翼のダイバージェンス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版2巻 形而上のネクローシス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版3巻 境界面上のシュタインズゲート Rebirth 感想
■シュタインズゲート小説版4巻 六分儀のイディオム前編 感想
短編
もえかの短編は正直いらなかったかなと(笑)本当にただの日常で謎も秘密もなく残念でした。組織関連とかもっと闇にクローズアップした話なら読みたかったですね。
※少しだけネタバレを含む感想です
STEINS;GATE5六分儀のイディオム:後編 (角川スニーカー文庫)
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三輪 清宗 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-05-31
ジョン・タイターの書き込みに一番最初にあれ?と思った岡部さんの話はどうなったんでしょうか?一番初めに記憶の齟齬に気がつくシーンでしたよね。ゲームでは重要な物語になっているんでしょうか?アニメも小説もそこには触れていなかったので気になります。