毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。と言いつつ8月の読書ランキングを書くのをすっかり忘れていました。なにぶんテイルズとペルソナのゲームに忙しくて(笑)そんなわけで、いまさらですが8月の小説ランキングです。
2016年8の読書数は計7冊でした。本が発売されたのが8月ではなく私が8月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。では2016年8月のおすすめ小説ランキングベスト6です。
第1位 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた2巻
今回もとてもおもしろかったです。奇蹟を証明したい青髪探偵・上苙丞(うえおろじょう)さんのお話です。
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第2位 ノッキンオン・ロックドドア
不可能犯罪担当・不可解犯罪担当の2人の探偵が謎を解く青崎有吾さんのミステリ小説です。おもしろかったです。短いエピソード詰まった小説でした。とてもテンポが良くて読みやすかったです。まだ読者が何がなんだかわかんないぞ?って思っている時に事件が解決していきます。あっという間に事件が解決されるのでストレスがないです。さらりと軽い感じで読めるのでおすすめです。
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第3位 紅霞後宮物語4巻
皇后様が身分を隠してお忍び調査がおもしろかったです。黒幕がまさかの!!って展開でこれまたびっくりしました。今回もところどころ笑えるつっこみがなんとも言えずテンポがよくて楽しかったです。
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第4位 トリプルゼロの算数事件簿1巻2巻
お任せ!数学屋さんの作者さん向井湘吾さんの児童文学です。今回は数学ではなく算数ということで数学で世界を救う「お任せ!数学屋さん」の小学生バージョンかな?って思いながら読みはじめました。大人が読んでもおもしろかったです。
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第5位 Wシリーズ3巻 風は青海を渡るのか?
今回はそんなにアクションもありませんでしたし、危機的状況にもなりませんでしたね。例のあの人も活躍しませんでしたしね。でも謎やヒントはあったように思うので次巻以降もとても楽しみです。ハギリ博士のひらめきに驚きですね。鳥肌立っちゃうくらいすごい発想だと思います。
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第6位 素数ゼミの謎
素数ゼミの存在を知ってからすごく気になっていたんですよね。それをわかりやすく解説しくれて納得しました。すごくわかりやすく書かれていたので子どもでも読みやすいと思います。
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■素数ゼミの謎【感想】進化や環境に適応できる生物ってすごいなぁ
以上2016年8月に読んだ本の紹介でした。
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