毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2016年7の読書数は計16冊でした。そのうち4冊はハウツー本なのでランキングには載せませんでした。本が発売されたのが7月ではなく私が7月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。では2016年7月のおすすめ小説ランキングベスト10です。
第1位 失われた過去と未来の犯罪
今年読んだ本の中で5本の指に入るおもしろさでした。人とは記憶とは何なんのかを考えさせられる物語ででした。
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第2位 絶対城先輩の妖怪学講座8巻
妖怪ダイダラボッチの新解釈でとてもおもしろかったです。
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第3位 忘却探偵6巻 掟上今日子の婚姻届
今日子さんが結婚!?最初はほのぼのとしていましたが、だんだんと殺伐としたものになったりとなかなか興味深くておもしろかったです。最後は思わずにやにやできちゃう展開でした。
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第4位 バッカーノ1935A、B、C
最新刊バッカーノ1935-Dのための再読です。すごくおもしろかったです。これで復習はばっちりです。はやく新刊が読みたいです。
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第5位 薬屋のひとりごと5巻
ダークホース登場というか?ラスボス!?黒幕とは別人なの?それともこの人が黒幕なの?また別の思惑なの?この先どうなっていくのでしょうか。次の巻もとても楽しみです。まおまおとじんしの関係もとても気になります。
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第6位 お世話になっております。陰陽課です2巻
とても読みやすかったです。きれいにまとまっていてとてもおもしろかったです。真面目で融通の利かない新人公務員ちゃんと、ぶっきらぼうで強面の公認陰陽師コンビのお話です。
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第7位 水鏡推理3巻パレイドリア・フェイス
今回もすごくおもしろかったです。冒頭からこのネタを扱って大丈夫なの?って心配でしたがおもしろかったです。人面塚の謎を追う瑞希ちゃんたちです。
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第8位 最強シリーズ2巻 人類最強の純愛
今回もものすごくはちゃめちゃでした。もう哀川潤さんって絶対人間じゃないですよね?あんなの人間技じゃないですよね?
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第9位 銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル
なかなかおもしろくならなかったんですが、最後まで読んだらおもしろかったです。本格推理物ではなく軽いファンタジー推理物かなという感じでした。軽く読める物語でよかったです。
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第10位 探偵の鑑定2巻
えっとこれで終わりですか!?結末としてはめちゃめちゃもやもやするんですけど。万能鑑定士Qシリーズが大好きだっただけにショックすぎます。
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以上2016年7月に読んだ本の紹介でした。
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