水道の蛇口が折れました。蛇口っていうのかカランっていうのか名前はよくわかりませんが、根元からぽっきりと折れちゃいました。こんなところが折れることがあるんですね。びっくりしました。今、蛇口を捻ると水はまっさかさまに落ちていきます。当たり前ですが(笑)
折れてしまったのはこの部分です。劣化してたんですかね?
で、どうやって修理するの?水道屋さんに電話するの?と思っていたらなんと母が「もうこれが折れたの2度目なんだよね」と。なんですと!?私そんな話は初めて聞きましたよ。しかもその時、長さを長くしたから洗い物の時、服が濡れるようになったからまた短いのにして欲しいとのこと。前回、父が直したとのこと。この水道の折れてしまった部分はホームセンターでもインターネットでも買えます。スパウトって名前みたいです。なんで日本語じゃないの???初めて聞きました。呼び名はパイプでもいいみたいですね。このスパウト(パイプ)の長さもいろいろあるなんて今回初めて知りました。
自分で修理できる。部品と道具。
水道業者に頼まなくても、自分で修理できるんですね。水道が壊れたら水道屋さんに電話するものだと思っていました。パイプの交換取替え作業をするだけなので素人でも問題なくできました。この部品(スパウト)とスパナがあれば自分で簡単に直すことが出来ました。そして安上がりでした!!なんかすごく得した気分ですし、達成感と満足感が大きいです。そんなわけで女性でも簡単に自分で修理(部品を交換)することができました。交換する方法って大げさな気構えはいりませんでした。ただ部品を工具でまわしてつけるだけ。すっごく簡単でした。自分で直せるんだ!!って目からうろこでした。
今回スパナ(レンチ)ではなくプライヤーっていう道具を使いました。このプライヤーっていう工具がすごく便利でした!!スパナみたいに挟んで回せるし、ペンチみたいにつまんでひっぱることもできるし1家に1台あるとなにかと重宝すると思います。っていうかこんな工具が家にあったことに驚きました。すごく使いやすくてよかったです。