2016年2月の読書数は計11冊でした。本が発売されたのが2月ではなく私が2月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。
便宜上順位をつけていますが、今月もおもしろくておすすな小説ばかりでした。
第1位 アンデッドガール・マーダーファルス1巻
なかなか斬新な設定でおもしろかったです。異能な人外さんたちが出てきますが、推理は本格派でおもしろかったです。日本人探偵コンビがいい味出しています。かけあいがなんとも言えずよいです。
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第2位 無傷姫事件、禁涙境事件
おもしろくて大好きなシリーズです。7年振りの新刊です。今回は1国の成り立ちから終焉までを綴った物語でした。
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第3位 シュタインズゲート3巻、4巻
タイムリープネタで、どんどん謎が明かされていくさまは爽快です。無理なく納得できる展開でおもしろかったです。
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第4位 美少年探偵団2巻 ペテン師と空気男と美少年
2巻目はちょっとおとなしめだったかなと思いますが、おもしろかったです。
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第5位 忘却探偵シリーズ1巻2巻3巻 掟上今日子の備忘録、推薦文、挑戦状
ドラマから入ったのでいろいろ驚くことの連続でした。ドラマの厄介(やくすけ)くんに会いたい(笑)
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第6位 神様の御用人5巻
そろそろ3人ともふもふ1匹(柱)で世界の危機(もしくは日本)を救う壮大な物語にならないかと期待して待っています!!
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第7位 猫入りチョコレート事件
題名から想像する物語とはちょっと違いましたが、物語全体が軽めでですらすら読める感じでした。
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以上2016年2月に読んだ本の紹介でした。