2016年1月の読書数は計19冊でした。本が発売されたのが1月ではなく私が1月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。
1月はお正月休みに積読を少しでも減らすぞと1日3冊読んだりした日があるので、いつもより多めに読むことができました。それでも積読はなくならず(笑)そうこうしているうちに気になるゲームが発売されそうです。大好きなゲームが発売されたら読書に時間はさけないので、これから数ヶ月はちょっと読書冊数は減りそうです。
便宜上順位をつけていますが、今月もおもしろくておすすな小説ばかりでした。
第1位 とある飛空士への誓約9巻
「とある飛空士へシリーズ」完結です。最終巻です。このシリーズは自信をもっておすすめできるラノベです。ラノベという枠を超えているといってもいいと思います。ぜひシリーズ最初の「とある飛空士への追憶」から読んでこの世界観にどっぶりつかって欲しいです。
いままでのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
第2位 螺旋のエンペロイダー1、2、3巻
おもしろくて大好きなシリーズです。上遠野浩平さんワールド炸裂です。他の小説を読んで世界観を知ってから読んだ方がおもしろさ倍増です。
詳しい感想はこちらから
第3位 お任せ!数学屋さん1、2、3巻
将来の夢は数学で世界を救う!!すごくおもしろかったです。数学の知識で悩みを解決していく天才中学生のお話です。読みやすくてすらすら読めました。野球部の悩みや恋愛の悩みが数学で解けてしまうなんて!!すごいよ!!なんだか狐につままれたような気分ですけど(笑)とてもおもしろかったです!!
詳しい感想はこちらから
第4位 お世話になっております。陰陽課です
おもしろかったです。不良でガラが悪く態度がでかい公認陰陽師と、生真面目で融通がきかない規則大好きな新人公務員ちゃんとのコンビが繰り広げる物語です。
詳しい感想はこちらから
第5位 君と時計と嘘の塔 第一幕
タイムリープ物です。おもしろかったです。この先どうなっちゃうの!?続きがとても気になります。
詳しい感想はこちらから
第6位 彼女は一人で歩くのか?
近未来のお話。人間はウォーカロン(ロボット)に乗っ取られちゃうんでしょうか?人間の存在意義はどうなっていくんでしょうか?続きがとても気になります。
詳しい感想はこちらから
第7位 シャーロック・ホームズの不均衡
名探偵が謎を解く必然性があってよかったです。ぽんぽんとリズムよくいろんな事件が起こって解決していきます。
詳しい感想はこちらから
第8位 風の聖痕 短編3、4、5、6巻
風のスティグマは最高の異能バトル物小説です。
詳しい感想はこちらから
第9位 残酷号事件
やっぱり事件シリーズはおもしろいです!!
詳しい感想はこちらから
第10位 三千世界の鴉を殺し19
はやく本編を進めてーーー!!
詳しい感想はこちらから
第11位 ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)
軽い推理物だと思って読んだら全然違って大ショックです。冷酷イケメン王子と平凡女子高生との少女漫画的ノリだと思えば許せるのかな?
詳しい感想はこちらから
以上2016年1月に読んだ本の紹介でした。