津守時生

三千世界の鴉を殺し19巻 感想

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三千世界の鴉を殺し(19) (ウィングス文庫)

 

おもしろかったです。おもしろかったんですが、また話が全然進んでいません!!ほとんどSFの設定説明で終わってしまった気がします。よく考えてあるなと感心はするんですけど、はやく物語を進めてくださいなと。新キャラも出たんですが一瞬でしたしね。やっとパーペルヘブンから話がそれたと思ったのに(笑)肝心の物語が全然進まなくて残念です。はやくぐいぐいと本編が進んで欲しいです。

 

20巻以降の感想はこちらから

三千世界の鴉を殺し20巻 感想

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O2(オーツー)の物語

O2(オーツー)の物語が久しぶりに読みたくなりました。喪神の碑シリーズとカラワンギ・サーガラシリーズでしたっけ?ちょっと記憶があいまいになっています(笑)すごくおもしろかったっていう記憶はあるんで、「三千世界の鴉を殺し」が完結したらこれらを全部はじめから通して読みたいなと思っています。いつになるんだろう…一気に読まないとほとんど話を忘れちゃうんですよね。

 

※以下少しだけネタバレを含む感想です

 

今回は全くルシファーとサラディンの絡みはありませんでした。蓬莱族とかの設定も忘れてしまいそうですよ(笑)題名になっている都都逸の存在すら忘れそうですよ。次巻ぐらいではそろそろ何か語られるんでしょうか?ニコルもあのまんまですし、いつか復活するんでしょうか?そういえば今ワルターさんってどうなっているんでしょうか?最近見かけていない気がしますがどうなってたんですっけ?全く思い出せません…

 

 

カジャが一番好きなキャラなんですが、すっかりそのことを忘れていた自分がいます(笑)びっくりですよ。サラとカジャのサイコドクターズが好きだったような気がします(笑)

 

 

次巻こそ、もっと話が進みますように。なんと今回は比較的早く新刊が発売されるみたいです!!楽しみです。今ならまだ19巻の内容を覚えています(笑)はやく続きが読みたい!!

 

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