寒い夜は湯たんぽがおすすめです。寝る時にエアコンやストーブなどの暖房をつけるのは気が引けるなぁ罪悪感を感じちゃうなぁ、火事になったら怖いし不安だなぁという自分には湯たんぽがうれしいです。火事にはならないし、節約になるしで経済的でいいですよね。湯たんぽは冬の寒さ対策としておすすめです。でも低温やけどには要注意です。
子どもの頃は湯たんぽなんて、ださいイメージがありましたが、今はかわいいものやプラスチック製や陶器製、ぷにょぷにょとしたやわらかいもとかいろんな種類があります。最近は、コードレスでどこにでも持ち運べて、繰り返し使える蓄熱式のエコ湯たんぽも登場していますね。面倒なお湯の入れ替えは一切不要なところがとても便利です。
かわいいタイプの蓄熱式湯たんぽ
蓄電式湯たんぽ
昔ながらの定番湯たんぽ
自分は金属製(鉄製)のこれぞ湯たんぽっていう古風な感じの湯たんぽが好きです。なんと言ってもお湯が冷めにくい。ここ何気に一番大事ですよ。
プラスチック製湯たんぽ
プラスチック製は軽くて持ち運びに便利です。
お風呂に入る前にお湯を沸かして湯たんぽに注ぎます。そして布団の中へ入れます。まずは背中部分のところの布団をあたためておきます。で、お風呂から上がって布団に入って寝るときにそのまま湯たんぽを足元へ持っていき足を暖めながら寝ます。ぬくぬくで眠れます。
湯たんぽは次の日もまだあたたかいです。この最強万能湯たんぽさんですが、残念なことに数年使っているとサビて劣化して穴が開くので要注意です。漏れもれ大事件を起こしたことがあります(笑)
湯たんぽの他に寒がりな自分はハンドウォーマーやレッグウォーマー、ぼうしにマフラーなどのアイテムを家の中で使って完全防寒しています(笑)さすがに寝るときは外しますけどね。靴下も脱いで寝る派です。家の中では常に靴下は2枚重ねで履いていますけどね。