食戟のソーマの漫画。実はマンガは読んだことがないんですよね。アニメ見ておもしろいなと思って小説に手を出してみました(笑)マンガは完結したら大人買いして一気に読みたいなと思っています。
アニメのおいしいものを食べたときのあの描写は止めて欲しいなと…気まずい思いでグルメアニメ見たくないよー。
2巻以降の感想はこちらから
■食戟のソーマ 小説版第3巻 ユキヒラ・イン・ニューヨーク 感想
食卓のソーマじゃないの!?
ずっと食卓のソーマだと思っていました。アニメの5話目ぐらいでの次回予告で食戟のソーマって聞こえて???まさか声優さんが間違っているわけないよね?間違っているのは自分の方か!?と慌てて頭出ししてタイトルコールを見ましたよ。やっぱり間違ってたのは自分の方でした(笑)いやー勝手に字面で食卓だと思い込んでいました。だってねぇ、食卓で十分意味が通じていますよね、だからそれ以上のことなんて考えませんでしたよ。むしろ食戟って何?って感じですし。食戟って強そうなイメージありますよね。食卓ってすんごいアットホームな響きになっちゃいましたけど、これはこれでいい気がしますけど、どうなんでしょう?と自分の間違いをつくろってみる(笑)
※以下少しだけネタバレを含む感想です
最近の主人公って最初から最強ですよね
最近の主人公って初めから強かったり、実は秘めた能力を持っているとかって多いですね。最初は弱くて、でもがんばって努力して強くなるって展開は少なくなってきたのかもしれませんね。時代の流れですかね?やっぱりすぐ、すっきり爽快痛快な気持ちになりたいですもんね。
で、肝心な小説1巻の感想。時期的にはアニメ1期が終わった直後の話だったので今、読めてよかったです。内容はほんわかした短編集でした。今回は主人公の創真くんは活躍はおろか登場すらしていません。主人公たち以外が活躍しています。彼らの心のうちが知れるっていいですね。
関連記事