忘却探偵の新刊です。掟上今日子の設計図。今回もとってもおもしろかったです。
今までのおさらいはこちらから
■忘却探偵1巻 掟上今日子の備忘録 感想
■忘却探偵2巻 掟上今日子の推薦文 感想
■忘却探偵3巻 掟上今日子の挑戦状 感想
■忘却探偵4巻 掟上今日子の遺言書 感想
■忘却探偵5巻 掟上今日子の退職願 感想
■忘却探偵6巻 掟上今日子の婚姻届 感想
■忘却探偵7巻 掟上今日子の家計簿 感想
■忘却探偵8巻 掟上今日子の旅行記 感想
■忘却探偵9巻 掟上今日子の裏表紙 感想
■忘却探偵10巻 掟上今日子の色見本 感想
■忘却探偵11巻 掟上今日子の乗車券 感想
忘却探偵12巻 掟上今日子の設計図 感想
今回もおもしろかったです。
※以下、少しだけネタバレを含む感想です。
空々空(そらから くう)
空々空(そらから くう)何かとても懐かしい名前を聞いた気がします。誰でしたっけ?あぁ悲鳴伝の彼ですね。なんか本がすごく分厚くて、おまけに話がえぐくて、結局1巻しか読まなかったシリーズな気がします。
同じ作者さんが描いた作品でも、好き嫌いがあるんですよね。化物語とか世界シリーズ、刀シリーズは自分に合いませんでした。でも戯言シリーズや人間シリーズ、忘却探偵シリーズ、新本格魔法少女りすか、美少年探偵団、人類最強シリーズなどは好きなんですけどね。なんの違いなんでしょうかね。えぐさだけの違いではない気がしますね。
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■忘却探偵11巻 掟上今日子の乗車券 感想