毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2017年9月の読書数は計5冊でした。私としては全然、読書をしていませんね。9月になったとは言え、まだまだ暑い日々が続いて、読書に集中できなかったりしました。それとドラクエ11をプレイしたり、キングダムハーツのゲームをしたりしていたからかなと思います(笑)
本が発売されたのが9月ではなく私が9月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年9月のおすすめ小説ランキングベスト5です。
第1位 異世界食堂1巻、2巻、3巻
アニメを見て、気になったので原作の小説を読んでみました。アニメでは全然説明がなかったところが、ちゃんと説明されていて安心しました。小説の方が登場人物の心情とか、背景がわかりやすく書いてあってよかったです。どれも短編なので、さらりと読めていい感じです。そしてお腹がすきます(笑)
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第2位 神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。
百貨店で働く人間たちと、神様やあやかし(妖怪)のお客さんたちのお話です。ほのぼの雰囲気でかわいくて楽しい感じの小説でした。お話のテンポもよく軽く、それでいて人情としておさえるポイントはおさえてあって安心して読むことができました。続編を希望します。
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第3位 妖琦庵夜話6巻
今回も暗い話でちょっと精神的に辛かったですね。でも今回は先生洗足伊織さんと夷芳彦さんのシーンとか、洗足伊織さんと青目甲斐児の組み合わせのシーンが多くてよかったです。
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以上2017年9月に読んだ本の紹介でした。10月もいろんな素敵な小説に出会えることを期待しています。10月は秋の夜長や読書の秋らしく、今度こそたくさんの小説を読みたいです。