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2017年11月のおすすめ小説ランキング【浜村渚の計算ノート8巻・彩菊あやかし算法帖1巻・警視庁いきもの係1巻小鳥を愛した容疑者】

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毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2017年11月の読書数は計3冊でした。びっくりしました。えっ11月はこれだけしか読んでないの?自分でもびっくりですよ。すごくたくさん読む時はひと月に40冊以上小説を読む私が3冊し読んでない!?慌てて自分の過去の行動を調べてみましたよ。11月はシュタインズゲートのゲームに熱中していました。ADVのゲームなんで文章量としてのテキストはかなりの量を読んでいました。5、60時間分の読書でしたね。そういう意味では依然として活字中毒っぽい自分でした(笑)小説は読んでいないけど、文章は読んでたよって感じの11月でした。小説に換算すると何冊分ぐらいになるんでしょうか?

 

 

本が発売されたのが11月ではなく私が11月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年11月のおすすめ小説ランキングベスト3です。

 

第1位 浜村渚の計算ノート8巻 虚数じかけの夏みかん

 

女子中学生「浜村渚」が警察の要請にこたえて、数学の力でテロ組織と戦うお話です。今回もとてもおもしろかったです。

 

今までのおさらいはこちらから

浜村渚の計算ノート6巻 パピルスよ、永遠に 感想

浜村渚の計算ノート7巻  悪魔とポタージュスープ 感想

 

詳しい感想はこちらから

浜村渚の計算ノート8巻 虚数じかけの夏みかん 感想

 

 

第2位 彩菊あやかし算法帖1巻

 

江戸時代の和算で妖怪(化け物、幽霊など)を退治する女の子のお話です。上記の浜村渚ちゃんシリーズと同じ作者さんのお話です。浜村渚シリーズより軽くて軽快で読みやすいファンタジーです。でも数学の問題は結構難しいので、私にはちんぷんかんぷんです(笑)

 

詳しい感想はこちらから

彩菊あやかし算法帖1巻 感想

 

 

第3位 警視庁いきもの係1巻 小鳥を愛した容疑者

 

ドラマがすごく楽しかったので、原作小説も読んでみました!!微妙に違う設定ですが、これもおもしろいです。生き物の生態、特に餌さやりなんかはかなり詳しいです。そして薄圭子巡査のかわいさはかわらずですね。原作でも婦警さんのコスプレだと思われています(笑)

 

詳しい感想はこちらから

警視庁いきもの係1巻 小鳥を愛した容疑者 感想【ドラマと原作小説の違い】

 

以上2017年11月に読んだ本の紹介でした。最近小説を読む冊数が減っていますね。1ヶ月に3冊だけしか小説を読んでいないなんて、自分でも驚いてしまいました。最近はゲームばっかりしていますね(笑)そろそろ気分がゲームモードから、読書モードに移行するかもしれません。相変わらず気まぐれな自分です。