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紅霞後宮物語0-4巻 星降る夜に見た未来 感想

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紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語の過去編の4巻です。今回も楽しかったですが、ちょっと辛い場面もありましたね。毎度のことですが、表紙が美麗すぎて、誰が誰だかわかりません(笑)イラスト付きの相関図とか人物紹介欄が欲しいところですね。

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紅霞後宮物語0-4巻 星降る夜に見た未来 感想

登場人物とか結構忘れていますね。誰が何をしたんでしたっけ?とか、この人は男の人だったっけ?それとも女の人だったっけ?何歳くらいの人でしたっけ?なんて首をかしげながら読みました。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

丙くん

丙くんって生まれた時から小玉にかわいがられていたと思いきや、こんなエピソードが隠れていたんですね。びっくりしました。よくそれから良好な関係を気づけたね。その極意を教えてほしいです。後に引きづらないことが大事なのかな。深く気にしないことなのかな。

 

 

復卿(ふくけい)

復卿(ふくけい)さんにいろいろとびっくりさせられました。ええもう本当に。っていうか精喜さんにもいろいろ驚かされました。今回も辛い場面も多かったですね。そしてあのどうでもいい男の人(小玉の元婚約者)のことが、こんなにも多く語られる日がくるとはびっくりです。そして相変わらず明慧がかっこよすぎますね。がんばれ文林!!