華アワセいろは編の発売をすごく心待ちにしていました。今回はゲームを手に入れるのも、とても大変でした。
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恋愛ゲームじゃない
今回の華アワセいろは編は乙女ゲームっていう恋愛ゲームな感じがしなかったですね。選択肢はたったの2つでした。
あとは全体的な物語の謎の意味も???ばっかりでしたね。大筋の意味は理解できた気がしますけど、小さい矛盾とか理解できないことがいっぱいでした。もう、不思議な世界のお話ってことで、無理やり自分を納得させていくのがいいのかなって感じでした(笑)深く理解しようと思ったら混乱しちゃいます。
キャラクターソングがない
一番残念だったのはキャラソンがないことです!!密かに楽しみしていたんですよね。前回のうつつの声優さんが、歌がすごくお上手で聞き惚れてしまいた。今まで出番が圧倒的に少なかった、いめ・うつつの歌が今回も聞けると期待していたんですけどね。今回、唯一あったキャラソンいろはは使い回しでしたし、その曲1曲しかなかったですし、物足りないです。消化不良です。
華アワセいろは編の攻略
唐紅/うつつ編のように攻略情報をブログに載せるぞって意気込んでいたんですが、今回は攻略って感じのゲームじゃなかったでね。以下の3点に気をつけていれば、フルコンプできると思います。
・セーブする
・選択肢1で姫空木を選ぶ(CG回収)
・セーブデータをロードする
・選択肢1で唐紅を選ぶ。選択肢2でも唐紅を選ぶ(CG回収)
・セーブしてから、帝に力を見せる、蛟・姫空木ペアの戦いで負ける(ストーリーありのゲームオーバー)
この3点に気をつけていれば、あとは1本道でした。他に何かエンディングがあるんじゃないかと、全部の華アワセで負けてみたりしましたが、ふつうにゲームオーバーになっただけでした。おもいのほか、華アワセの戦闘がたくさんがあって疲れました…強いのに、わざと負けるという作業がとてつもなく辛かったです。
華アワセいろは編の感想
今回は全然乙女ゲームって感じじゃなかったです。恋愛してたかな???そういう意味ではとても物足りないです。前回の唐紅・うつつ編で、自分なりの考察としてward文書にいろいろと書いていました。20ページぐらいはあったと思います。
そして今回それを見直すべきだとファイルを開こうとしたら、ファイルが壊れて開けませんでした。悔しいです。何が起こったんでしょうか。でも、それでよかったのかもしれません。前回までの考察は、なんの役にもたたなかったような気がします。みことのお父さんのお友達(くらもちのみこ?)も何か関係があるのかなとか、火事も何か意味があるのかなとか書いていたりしていた記憶があります。
前回のいめのエンドなんて、かなりひどかったなと思った気がするので(もうほとんど覚えていませんが・笑)今回は何か救済されるのかなと思っていました。でもそんなことはなかったですね。残念でした。前回は他のエンドもひどかったですけどね。私は唐紅さんが一番好きなのに、納得できませんでしたもん。
華アワセの全体的な謎
華アワセの全体的な内容は、よくわかったような、わからかったような物語でしたね。壮大すぎて、わけわかんなくなっちゃいました。大筋の意味はわかりましたが、細かい所はなんで?とか、それは矛盾してないかい?みたいな箇所がいっぱいあって、結局よくわからなかったような気がします。●●が実は××で▲▲でとか言われても・・・と思う箇所や、何度読んでも理解できないところもありましたしね。
うーん、なんだかすっきりしませんでしたね。帝が幸せになるツキ、五斗が幸せになるツキとかショウくんと幸せになれるツキとかもあってもよかったんじゃないかなって思っちゃいましたね。まぁなにはともあれ、華アワセが完結してよかったなと思います。
冒頭の泉姫候補がふたりってあとひとりは誰だったんでしょうか?ひなたではなかったっぽい発言がありましたよね??結局みことのお父さんとお母さんには、どういうエピソードがあったんでしょうか?すごい意味深な台詞だと思っていたんですけどね。とか気になるところはいっぱいあります。あとは常世の世界での五光とも恋愛がしたかったですね。
華アワセの世界観が好き
華アワセは、花札と乙女的恋愛ゲームという組み合わせが、斬新でおもしろかったです。選択肢を選ぶだけのゲームより、ゲーム性があって楽しかったです。物語の内容もすごく不思議で楽しかったです。キャラもみんな素敵でかっこよかったですしね。またこんな素敵なゲームに出会いたいですね。
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