毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2018年2月の読書数は計8冊でした。今月の読書量はいつもと変化なしといった感じでしょうか。個人的にはもっと読めるかなと思っていたんですけど、ちょっと残念です。そろそろがっつりはまれるシリーズ物小説に出会いたいです。
2018年2月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが2月ではなく私が2月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2018年2月のおすすめ小説ランキングベスト8です。
第1位 忘却探偵10巻 掟上今日子の色見本
忘却探偵シリーズももう10冊目です。今日子さん個人の謎は全然明かされませんが(笑)今回もおもしろかったです。いろんなネタがいくらでも思いつくんでしょうか?うらやましいです。
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第2位 六道先生の原稿は順調に遅れています2巻
妖怪で作家の先生と女性編集者のお話の第2弾です。今回は新キャラさんも登場でおもしろかったです。
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第3位 算額タイムトンネル
お任せ数学屋さんシリーズ、トリプロゼロシリーズの向井湘吾さんの新しい物語です。また数学が楽しく理解できそうです。
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第4位 ジンカン宮内庁神祗鑑定人・九鬼隗一郎
「呪いを鑑定する」という心惹かれるキャッチフレーズがついていた小説です。まだまだ主人公たちの過去とかいろいろありそうなので、続編が発売されることを期待しています。
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第5位 新鮮THEどんでん返し
いろいろな作家さんのお話が載っている小説です。どんでん返し、おもしろかったです。
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第6位 彩菊あやかし算法帖2巻 からくり寺の怪
彩菊あやかし算法帖の2巻です。小説の舞台の時代は江戸時代で女の子が数学(算数)力で妖怪の事件を解決するファンタジーと数学のお話です。軽くてテンポもよくて読み易いです。
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第7位 三千世界の鴉を殺し21巻
三千世界の鴉を殺しの21冊目です。今回もあんまり物語は進んでいませんね(笑)でもO2とルシファードの親子の会話が見れただけでもよしとしましょうって感じですかね。
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第8位 京都烏丸御池のお祓い本舗
題名のお祓いというところに心惹かれたんですが、自分には合わなかった小説です。ただ「おさんじシュー」が「おじさん臭」に見えたのが心に残る物語でした(笑)どんな味のシュークリームなんだ!?全然おいしくなそうだなと思っちゃいました。
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以上2018年2月に読んだ本の紹介でした。3月はもっとたくさんの小説が読めるといいなと思っています。時間忘れるぐらい読書に没頭できる、おもしろい小説に出会いたいです。