白川紺子

後宮の烏3巻 感想

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後宮の烏 3 (集英社オレンジ文庫)

 

後宮の烏2巻までの話をすっかり忘れています。大きな流れの話も、小さな話も忘れています。梟ってなんだっけ?宵月ってなんだっけ?って感じです。おもしろかったという記憶はあるんですけどね。読みながら思い出しているところです。

今でのおさらいはこちらから
後宮の烏1巻 感想
後宮の烏2巻 感想

後宮の烏3巻 感想

寿雪の周りに人が集まってきて、いつかのほほんとみんなでお茶でも飲みながら楽しくやっている短編とか読んでみたいですね。辛い気持ちや切ない気持ちではなく、楽しくほほえましい気持ちで読めるお話を希望します。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

新キャラの淡海さんもいい感じですね。意外に温蛍さんといいコンビな気がします。あと衛青と寿雪の関係とかも、よかったです。暗躍している物語が動いてきたという感じで、続きが待ち遠しいです。