毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2018年3月の読書数は計5冊でした。私としてはびっくりするぐらい読書してませんね。読書以外に何していたんでしょうか?思い出せません(笑)閃の軌跡3のゲームでしょうか?
2018年3月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが3月ではなく私が3月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2018年3月のおすすめ小説ランキングベスト5です。
第1位 0能者ミナト11巻
0能力者ミナトシリーズももう11冊目です。今回もすごくおもしろかったです。怪異の謎もその事件を解決する過程も納得できて感心できてよかったです。そして何よりミナトと理彩子さんのやりとりに終始にやけっぱなしでしたね。そして最後にそれに振り回される人々がおもしろかったです。
今までのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
第2位 帝都フォークロア・コレクターズ
峰守ひろかずさんの新しい妖怪物小説です。今回もみんないい人たちでよい感じでした。ぜひ続きが読みたいですね。続編を希望します。
詳しい感想はこちらから
第3位 紅霞後宮物語7巻
姐御肌の女性がひょんなことから皇后になって、あれこれするお話の第7弾です。今回もくすりと笑えるところがあってよかったです。ですが全体的には国家間の戦争のお話がメインだったので辛かったです。はやく平和でのほほんと楽しく暮らしている場面が読みたいです。
今までのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
第4位 天保院京花の葬送2巻~メフィスト・ワルツ~
1巻よりましでしたが、今回も結構読んでいて苦しくて辛かったですね。もうちょっといろんなキャラに事件解決の活躍場面を与えて欲しかったです。
今までのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
第5位 十二大戦対十二大戦
十二大戦の続編です。えっ?あのラストでどうやって続編をと思ったら、こんな展開だったんですね。そしてアニメを見たあとなので、キャラのビジュアルが容易に想像できて読みやすかったです。しかも私の脳内の中で、キャラにはちゃんと声優さんの音声付きで歳背されています(笑)今回も例のごとくのあの独特な改行のない文章ですけど、読みやすかったです。今回は「前回の戦士・十二支さん」と「戦争犯罪人・十二星座さん」との戦いです。
いままでのおさらいはこちらから
詳しい感想はこちらから
以上2018年3月に読んだ本の紹介でした。4月はもっとたくさんの小説が読めるといいなと思っています。ですが春は眠いんですよね。春眠暁を覚えずとはよく言ったものですごく眠いんですよね。