犬村小六

とある飛空士への恋歌3巻 感想

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とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)

不覚にも号泣してしまいました。泣けるおすすめ小説です。今回はこれでもかこれでもかというぐらい涙なみだの展開でした。巻頭のイラストにイグナシオがいないのはなぜでしょう?彼も仲間に入れてあげてください。またまたラーメンが食べたくなってきましたよ(笑)

 

いままでのおさらいと4巻以降の感想はこちらから

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みんないい子

勝手に恋愛的にどろどろになるかと思っていたんで、さわやかにみんながいい子でよかったです。そんな風に嫉妬が渦巻く展開だと思ってしまうのは自分の心がすさみすぎている所為だろうか(笑)アリエルとクレアが仲良くしてるのって見ててうれしいですね。

 

 

※以下少しだけネタバレを含む感想です

 

学園物になるのかな、楽しい学校生活なのかなと勝手に思っていたら、そこはやっぱり飛空士ですものね、そんな甘い楽しい生活が続くわけがなかったですね。不覚にも号泣してしまいました。だって悲しいフラグがたっているんですもの。絶対この先、辛いことが待っているはずだと思って、読むのをやめたかったですけど、やっぱり読まずにはいられなかったです。絶対泣いちゃうなぁと思いつつ覚悟を決めて続きを読み進めました。

 

 

まさかの展開

で、この緊迫した空気の中、まさかのびっくり展開が挟まっていたりして、思わずぽかーんとしてしまいまた(笑)その後はピンチの時にまさかのあの人、登場です!!かっこよかったです。実は他の人が活躍するかと思っていのたで違う方向になってびっくりしましたが、うれしい誤算でした。そしてイグナシオの正体も気になります。

 

次巻からも目が離せません。続きがどうなるのかさっぱり読めない。ただみんな幸せになって欲しいです。

 

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