犬村小六

とある飛空士への誓約5巻 感想

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とある飛空士への誓約 5 (ガガガ文庫)

 

最初のバルタさんかっこよかったんですが、だんだんひどいんだか痛いんだかツンデレなんだか友達いない淋しい人なんだか変な人なんだかよくわからなくなってきました(笑)そしてバルタザールはイグナシオとかぶるところがあると思っていましたけどやっぱりそうなんですねと。

 

いままでのおさらいと6巻以降の感想はこちらから

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まさかの食べ物

まさかのここにきて魔物のあの食べ物が登場ですね(笑)コレットさんがなかなかの人物でございますね。素敵です。女傑です。策士です。

 

※以下少しだけネタバレを含む感想です

 

エリザベート王女はまだまだバルタザールのあれを切り札としては使わないんですね。いつそれが使われるか楽しみにしています。翻弄されるバルタさんが楽しみでなりません。このふたりのやりとりとってもおもしろくて好きです。

 

秋津組のふたりがーーーーー!!そして救おうとするみんなが素敵です。セシルちゃんもバルタもよい働きをしています。怒涛のストーリー展開。ライナにかぐらに清顕にミオにイリアにバルタザールにセシル。これからどうなっていくのか。みんな仲良くして欲しいのにーーー。そしていつかカルたちと手を組んで打倒空族をとかになっていくんでしょうか。みんなが幸せになる方法ってないんでしょうか。

 

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