7月の読書数は計20冊でした。本が発売されたのが7月ではなく私が7月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。
今月は「とある飛空士への追憶 シリーズ」にはまってしまって、夢中で読んでしまいました。こういう風にはまって一気に読んだのは「十二国記 」「三千世界の鴉を殺し」「彩雲国物語」「デュラララ」「バッカーノ」以来ですかね。やっぱり一気に読めるって幸せですね。新刊が待ち遠しいっていう感覚も好きですけど、前の巻の話を忘れていないということでは、一気に読んだ方が物語に入り込みやすくて読みやすいんですよね。それにしても自分でもびっくりしますが「とある飛空士へシリーズ」一気に読みすぎですよ自分(笑)最新刊まで読めたら急に虚無感に襲われないか心配です。
第1位 とある飛空士への追憶
文句なくおもしろかったです。登場人物はほとんど二人なのに、それだけでこんなにすばらしい物語がつむげるなんてすごいです。ハラハラどきどき、せつなさあり。おすすめです。
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第2位 人類最強の初恋
久しぶりの戯言シリーズと同じ世界の物語です。人類最強さんがはじけております。ぶっ飛んでておもしろかったです。
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第3位 とある飛空士への恋歌 1巻~5巻
思わず号泣してしまいました。
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第4位毒草師 七夕の雨闇
七夕の謎がいろいろわかってためになりました。久しぶりにQEDシリーズが読みたくなりました。
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第5位 とある飛空士への誓約 1巻~5巻
今度は飛空艇に乗って空を飛ぶだけではなく裏切りなんかも潜んでいて、はらはらドキドキな展開です。そしてまた切ないです。
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第6位 鬼舞15巻 見習い陰陽師と囚われた蝶
今回も読みやすくておもしろかったです。
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第7位 とある飛空士への夜想曲 上巻、下巻
おもしろかったです。追憶の敵さん側のお話です。
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第8位 食戟のソーマ 小説版 1巻2巻
本編とはまた一味違った物語でした。
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第9位 妖琦庵夜話3巻 人魚を喰らう者
大事な事実が判明する巻ですよ。
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第10位 ショコラの王子様
ちょっと物足りなかったかなという感じでした。
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以上2015年7月に読んだ本の紹介でした。