今回もとってもおもしろかったです。2巻の終わりはアニメの14話が終わったところでした。まさに自分がちょうど見終わったアニメのところだったので、すごい偶然のタイミングだし、きりがよいです。そしてこの先アニメも小説もどっちもネタバレが怖くて見れない(笑)ゲームを堪能するまでどっちも封印せねば!!って感じです。
アニメと今までのおさらいと3巻以降の感想はこちらから
■シュタインズゲート小説版1巻 蝶翼のダイバージェンス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版3巻 境界面上のシュタインズゲート Rebirth 感想
■シュタインズゲート小説版4巻 六分儀のイディオム前編 感想
■シュタインズゲート小説版5巻 六分儀のイディオム後編 感想
キーワード
クリスちゃんの「キーワード」はアニメだとオカリン同様、それがどうしたの?って感じでしたが、小説はクリスちゃん視点だったのでその理由がきちんと描かれていてわかりやすくてよかったです。確かにそれは大事なキーワードですね。
※以下少しだけネタバレを含む感想です
STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse (角川スニーカー文庫)
posted with ヨメレバ
三輪 清宗 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-10-29
そしてオカリン視点じゃなくてクリスちゃん視点でこの物語を展開できるってすごいですね。感心しちゃいます。
恋愛
2巻は割りとクリスちゃん視点の恋愛の気づきがてんこ盛りです。アニメだと全く気づけませんでしたけど(笑)小説だとまた一味違う印象を受けますね。クリスちゃんの恋愛を応援したくなります。
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