10月の読書数は計12冊でした。本が発売されたのが10月ではなく私が10月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。
本当に今月は当たりが多くてほとんど1位でいいんじゃない?って感じですよ。1位~5位までは私の中ではみんな1位です。まぁ便宜上順位をつけていますが、どれもそれぞれの味でおもしろかったです。
第1位 シュタインズゲート1巻、2巻
アニメを見たらとってもおもしろくって小説にも手を出してみました。でもやっぱり原点のゲームが気になるということで、ゲームプレイするまでアニメも小説ももったいなくて先が見れないということで今はどちらも封印している状態です(笑)はやく解放して続きを楽しみたいです。
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■シュタインズゲート小説版1巻 蝶翼のダイバージェンス:Reverse 感想
■シュタインズゲート小説版2巻 形而上のネクローシス:Reverse 感想
第2位 ばけもの好む中将4巻
今回もおもしろかったです。今回はそんなにおどろおどろしい感じではないです。12の姉上の恋愛がめちゃめちゃ気になります。
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第3位 0能者ミナト9巻
今回もおもしろかったです。最近自分が読むものや見るものにCERNが多くて出てきてびっくりします。
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第4位 天と地の方程式2巻
とってもおもしろかったです。どきどきわくわくしちゃう仲間と一緒に冒険するファンタジーです。古事記や数学、不思議な能力などなど気になる要素がてんこ盛りです。今回はカンナギ全員の正体が明らかになりましたよ。そうきたかって感じですよ。
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第5位 革命のリベリオン1巻、2巻
1巻はすごくおもしろかったです。ただ2巻がちょっと失速しちゃったかなというのが残念です。3巻はもっと展開がスピーディーだといいな。
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第6位 夜が運ばれてくるまでに
絵本のような綺麗な絵柄にちょっと斜に構えた詩が付いてるという感じの本でした。
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第7位 確率捜査官 御子柴岳人2巻 ゲームマスター
久しぶりの2巻ですっかり話を忘れていました。
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第8位 桜かんざしの舞妓さんと怪盗大旦那2巻
1巻よりは残酷な描写が減っていてよかったです。相変わらず舞妓ちゃんと大旦那の掛け合いはおもしろいです。
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第9位 路地裏のあやかしたち1巻
なかなか珍しい職業を扱っています。ふつうの人間の主人公とあやかしたちがくりひろげる物語でした。
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以上2015年10月に読んだ本の紹介でした。