毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。9月はあまり小説を読んでいませんね。なぜならテイルズとペルソナのゲームに忙しかったのです(笑)それこそ寝る間も惜しんでゲームしちゃったので、本を読む時間なんてありませんでした。
2016年9の読書数は計5冊でした。そのうち1冊は娯楽小説ではなく実用書だったのでランキングからは除外します。本が発売されたのが9月ではなく私が9月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。では2016年9月のおすすめ小説ランキングベスト4です。
第1位 バビロン2巻 死
バビロン1巻がとてもいいところで終わっていたので、すごく続きが気になっていました。前回、電脳物かと思いきや東京地検特捜部の話でびっくりしました。今回は検事というよりは政治とオカルトって感じの内容でした。
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第2位 バッカーノ1935-D
待ちに待っていたバッカーノの1935の続きです。すっかり話を忘れていたので急遽ABCと読み直したので、まぁそこそこ登場人物とか話の流れとか思い出せていたので楽しかったです。それでも、これ誰だっけ?どんな関係だっけ?っていう人はたくさんいたんですけどね(笑)
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第3位 トリプルゼロの算数事件簿3巻
トリプルゼロの算数事件簿ファイル3。小学生が算数の力で人助けをするお話の3冊目です。子ども向けに書かれているのでとても読みやすいし楽しいです。でも算数の知識は大人でもびっくりする内容なのでおもしろいです。今回もたくさんの算数知識が満載でした。個人的には「ハトの巣原理」と「一筆書きの話」に感心しました。
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第4位 万能鑑定士Qの最終巻ムンクの叫び
万能鑑定士の最終巻です。きれいにまとまったなぁといった印象です。
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以上2016年9月に読んだ本の紹介でした。
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