毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。11月もそんなに小説が読めなかったような気がします。ちょっといろいろ他にやりたいことがあったので時間が足りませんね。あれもこれもやりたいことがたくさんあります。
2016年11の読書数は計7冊でした。本が発売されたのが11月ではなく私が11月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。では2016年11月のおすすめ小説ランキングベスト7です。
第1位 折原臨也と、喝采を 2巻
文句なしの11月の1位です。すごくおもしろかったです。はちゃめちゃ群像劇で一押しです。
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第2位 怪盗山猫探偵5巻 月下の三猿
怪盗探偵山猫もいつのまにか5冊目なんですね。今回もすごくおもしろかったです。今回の物語はこれ1冊に収まるの!?って感じのボリュームがあって読み応え十分でしたね。
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第3位 Wシリーズ4巻 デボラ、眠っているのか?
人間とロボット(ウォーカロン)の行く末はどうなるの?という物語です、今回はなかなかハラハラさせられる展開でした。アクション満載でおもしろかったです。冒頭から引き込まれました。とても読みやすかったです。
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第4位 水鏡推理4巻 アノマリー
国家公務員が研究の不正のからくりを暴いてくシリーズの第4弾です。刊行ペースがはやくてうれしいですが、今回はちょっと物足りなかったですね。
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第5位 君と時計と雛の嘘 4巻
「君と時計と塔の嘘」シリーズは今年一押しで私がおすすめするタイムリープ物小説の最終巻でした。最後をどうやって締めくくるのか、どう決着をつけるのか、ずっと続きが気になっていたので一気に読んでしまいました。
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第6位 美少年探偵団4巻 押絵と旅する美少年
今回もキャラ同士の会話や語り部ちゃんの語りは、めちゃめちゃおもしろかったです。が、なんか物足りない!!事件的な謎解きの着地点はそれでいいの???っていう感じで残念でした。
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第7位 幕末舞妓、なみ香の秘密
少年舞妓千代菊の幕末タイムスリップ版という感じでした。今回は舞妓さんという仕事よりも幕末の歴史に焦点が置かれている物語のように感じました。
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以上2016年11月に読んだ本の紹介でした。